オリオンはるかな

「プラネタリウム、イカガスカ~?」
「何してるの葉留佳」
「台風一過で夜空にオリオン座がよく見えますヨ」
「そう。でもオリオンは棗恭介みたいで気にくわないわね。双子座にしなさい」
「いやぁ、まだ時期じゃないんですヨネ~」
「プラネタリウムじゃなかったの?」

(2019/10/13 Twitter作品)

鍵堕ち園田海未

 真姫に勧められたAIRにドはまりして鍵オタに堕ちた園田海未。穂乃果を沼に引き込もうと布教用ディスクを貸し出し毎日4時間プレイさせる。
 もっと長時間プレイさせて早く語り合いたい気持ちと、穂乃果自身で購入させる為にバイトを入れさせたのでこれ以上時間は割けない現実。
 1日が24時間しかない現実にどこまでも続く青い空を眺めながら葛藤する海未であった。

(2019/10/19 Twitter投稿文章)

年下のお姉ちゃん #とは

 年下のお姉ちゃんとは、相手の男性より年下であるにも関わらずお姉ちゃんであるという、素晴らしい存在である。前世期末より深刻化していた姉不足に対応すべく生み出された概念上の存在であるが、戸籍上若しくは宇宙物理学上現実にも年下のお姉ちゃんは存在しうる。

 20世紀末の姉不足の背景には、社会の進歩に伴い若い男性の意識が向上し、男女カップルに於ける「男が年上で女が年下」という固定的観念から脱却するものが増大した事に起因する。しかし、若い男性の意識向上に比して彼らより年上の女性の意識向上は驚くほど遅れていたため、彼らは自らの欲求を現実世界で充足する事をあきらめ二次元の世界に活路を見いださざるを得なかった。
 ただ、二次元の世界に於いては登場する女性は大半がたとえ姉設定であっても実年齢は10代であり、男性側からするとそれは「年下だけどお姉ちゃん」という存在以外の何者でもなかった。年下のお姉ちゃんという概念はこの時既に生まれていたと言えよう。

 2010年代に入り、20世紀末に若い男性であった者達が収入や社会的地位を向上させると、彼らは再び自らの欲求を現実世界に反映させるべく策動しはじめた。
 しかし彼らにとっての現実の年上の女性に彼らの思想を普及させる試みはまたしても失敗した。一方で、20世紀末には10代ですらなかった女性が続々と成年を迎える時代に突入しており、彼女らは二次元から舞い戻って年上女性を求める男性に同情的な視線をむけていた。
 このような背景がある中、男性側には再び妥協して実を得ようという気運が蔓延し、彼らがかつて二次元女性に対して適用した年下のお姉ちゃん概念を現実世界でも適用する方向に路線転換していった。
 この運動は何故かより若い男性にも伝播してゆき、現在の年下のお姉ちゃんが当たり前の存在として語られる社会情勢を産むに至ったのである。

幼保無償化~スタリラクソ4コマ

 幼保無償化をしても、保育士の待遇が良くなるわけではありません。
 働いてる親からしてもどうせ保育園に入れれないのなら負担は全く減りません。
 壮大な税金の無駄遣い。

5月4日は棗恭介と露崎まひるの誕生日

棗恭介と露崎まひるの誕生日ということで、1本作りました。
1人で先程一晩でコピペで作ったものなので、5/6頒布のコピ本には掲載されません。

#棗恭介生誕祭2019
#棗恭介誕生日
#棗恭介
#露崎まひる生誕祭2019
#露崎まひる生誕祭
#露崎まひる誕生祭2019
#露崎まひる

めーでー【スタリラクソ4コマ】5/6新刊一部抜粋品

5月6日コミックライブ名古屋参加告知【B33】で告知したスタァライト新刊
「はっちゃけ! ひかりちゃん」に掲載する4コマのうちの一つです。

 時期的に発行日が賞味期限切れになってしまう為、blogとTwitterで先行公開することにしました。

 コピ本は実際には、これを含めて新作4本、既にネットで公開したもの2本、クロスオーバー2本の合計8本を載せる予定です。


(4/28 予定稿)

5月6日コミックライブ名古屋参加告知【B33】

 統一地方選に没頭してたおかげですっかり告知とか何もかも遅れましたが、5/6(月祝)名古屋市国際展示場ポートメッセなごや3号館で開催される、コミックライブ名古屋にサークル参加します。
(名古屋駅(JR/名鉄/近鉄/名古屋市営)から、あおなみ線で終点金城ふ頭駅、徒歩10分)

配置番号は
B-33
です。

 ジャンルは、(荒野草途伸としては)初ジャンルの「少女歌劇レヴュースタァライト」です。
 新刊コピ本の「はっちゃけ! ひかりちゃん」を10部ほど持参するつもりでおります。
(コピ本だから間に合うと思う…たぶん。)

 表紙はまだ描いてないので、代わりにサークルカットを。
コミックライブ名古屋GW2019サークルカット

 Key系とかデニー系とかの既刊も(一応)持参します。

 あと、今回から巷で話題の「ぺいぺい」決済に対応します。
個人間決済では無く、正式に店舗登録した上での決済対応です。)

 本当はPayPayがスタートした12月にすぐに申請したのですが、身分証明書の件で何かいちゃもん付けられた挙げ句返信を放置されたので、こっちも放置していたら、選挙準備でクッソ忙しい3月になってようやく登録手続きを進めたいという電話がかかってきて、まあ言いたいこともあったけど今後のこともあるのでとりあえず店舗登録しました。
(この辺りの経緯は、いずれまとめてBLOGにでもUPします。)

 では、原稿作業に戻ります。