「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトロンド・ロンド・ロンド」を2回見た上での感想(※長文)


 「劇場版少女☆歌劇 レヴュースタァライトロンド・ロンド・ロンド」。元々、3月の公開されるはずだった映画が、世界的な疫病の蔓延の影響で8月に公開延期になった。おそらく夏公開予定だった新作劇場版は、2021年公開になった。
 もし──予定通り3月に公開されていたら。「スタァライト総集編」(※通称ロロロ、品とも呼ばれる)の、この編集はあり得ただろうか。
 この5ヶ月間で、編集や選曲に変更が入ったのでは無いだろうか。新作のストーリーも変わったのでは無いだろうか。もしそうなら、今年の頭までは存在した「選ばれなかった物語」が過去にはあった。のではないだろうか。

 ──というのが、「品」を2回見た上で、公開可能な範囲で言える感想である。

 以降は、”ネタバレ”を含む為、観た人のみに読んで貰いたい。

   

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