鍵堕ち園田海未

 真姫に勧められたAIRにドはまりして鍵オタに堕ちた園田海未。穂乃果を沼に引き込もうと布教用ディスクを貸し出し毎日4時間プレイさせる。
 もっと長時間プレイさせて早く語り合いたい気持ちと、穂乃果自身で購入させる為にバイトを入れさせたのでこれ以上時間は割けない現実。
 1日が24時間しかない現実にどこまでも続く青い空を眺めながら葛藤する海未であった。

(2019/10/19 Twitter投稿文章)

年下のお姉ちゃん #とは

 年下のお姉ちゃんとは、相手の男性より年下であるにも関わらずお姉ちゃんであるという、素晴らしい存在である。前世期末より深刻化していた姉不足に対応すべく生み出された概念上の存在であるが、戸籍上若しくは宇宙物理学上現実にも年下のお姉ちゃんは存在しうる。

 20世紀末の姉不足の背景には、社会の進歩に伴い若い男性の意識が向上し、男女カップルに於ける「男が年上で女が年下」という固定的観念から脱却するものが増大した事に起因する。しかし、若い男性の意識向上に比して彼らより年上の女性の意識向上は驚くほど遅れていたため、彼らは自らの欲求を現実世界で充足する事をあきらめ二次元の世界に活路を見いださざるを得なかった。
 ただ、二次元の世界に於いては登場する女性は大半がたとえ姉設定であっても実年齢は10代であり、男性側からするとそれは「年下だけどお姉ちゃん」という存在以外の何者でもなかった。年下のお姉ちゃんという概念はこの時既に生まれていたと言えよう。

 2010年代に入り、20世紀末に若い男性であった者達が収入や社会的地位を向上させると、彼らは再び自らの欲求を現実世界に反映させるべく策動しはじめた。
 しかし彼らにとっての現実の年上の女性に彼らの思想を普及させる試みはまたしても失敗した。一方で、20世紀末には10代ですらなかった女性が続々と成年を迎える時代に突入しており、彼女らは二次元から舞い戻って年上女性を求める男性に同情的な視線をむけていた。
 このような背景がある中、男性側には再び妥協して実を得ようという気運が蔓延し、彼らがかつて二次元女性に対して適用した年下のお姉ちゃん概念を現実世界でも適用する方向に路線転換していった。
 この運動は何故かより若い男性にも伝播してゆき、現在の年下のお姉ちゃんが当たり前の存在として語られる社会情勢を産むに至ったのである。

SS祭大学理学部 空想物理学特別講義I

SS祭大学理学部 空想物理学特別講義I

監視役、佳奈多に「みなみけ」の話をする。

葉留佳、初を鶏肉で釣ろうとする。
佳奈多が釣りと釣り行為は違うと指摘する。

葉留佳、クドをけしかけて佳奈多を釣ろうとする。
クド、赤マルソウの醤油で佳奈多を釣ろうとする。
クドはお金が無くてと弁解する。

佳奈多、理樹達の教室に怒鳴り込む。

恭介、「三枝葉留佳の存在位置は、常に確率論的にしか語ることが出来ない。仮に位置を補足出来ても、今度は三枝葉留佳がどんな行動を取るかわからない。これは即ち、ハイゼンベルグの不確定性原理でいうところの、位置と運動量は同時に計測出来ないという定理に該当する」
佳奈多、「どうしてこう、量子力学はおかしな理屈の材料にされてしまうのかしら…」

三枝葉留佳は量子的存在である。

量子なら量子テレポーテーションが可能である、理論上は。

量子テレポーテーションは対になる量子が必要になるが、葉留佳 は佳奈多と対になるので問題無い。

葉留佳も佳奈多に変身したことがある。バッドエンド、理樹の軽いトラウマ。

量子テレポーテーションには光ファイバーが必要。

三枝葉留佳ファイバー
三枝葉留佳繊維→かっこ悪い

繊維である必要はないのではないか

放送大学
「佳奈多さん、AIRは知ってるんですね…」

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※2016年頃にどこかに投下したもの? AIR15周年企画向け?

橘敬介

今年も夏が来る。観鈴の誕生日だ。郵便局で青い葉書を買った。観鈴は読んでくれるだろうか。晴子に隠されないか、僕は嫌われている。なら直接渡せばいい。そうだケーキを買おう。いかにも誕生祝いらしい。だがそこまでしていいのか。観鈴は癇癪を起こさないか。今年も苦悩の夏が来る。

 #KeySS

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※2014/7/29Twitter投稿SS

Minax

「OSを作りました。名前はMinax」
「みちるPC持ってない」
「大丈夫、インストール対象は国崎さん」
「おい」
「記録媒体はお米ディア」
「それ大丈夫か?起動失敗したら」
「何度でもやり直し」
「千年再試行繰り返してきた一族の末裔だろ、とっとと食べろ」
今はまだ、windの中
 #HBDKey

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※2014/12/22Twitter投稿SS

今も空の下で~霧島医院の夜

 何時だったか。覚えていない。私が眠っていたのは確かだった。その眠りは、激しく扉をたたく音によって打ち破られる。
「霧島先生、お願いします、霧島先生ー」
 扉を開けるとそこには、子供を抱いた男の姿があった。
「涼子が…この子が、苦しんで、熱がすごいんです──」
 3、4歳くらいか。触ってみると、確かに高熱だった。
「…。」
 気づくと、傍らに国崎往人が立っていた。彼も起きてきてしまったようだ。
「…とりあえず、解熱剤だな。」
 誰に言うでもなく、そう口に出していた。だが、そう言いながら私は、心の中では別のことを考えていた。おそらく、ここで解熱剤を授与しても意味はないだろうと。解熱剤が効かないほどの症状かどうかはわからない。ただ、これだけの熱を下げるための解熱剤を一気に投与すると、却ってそれが子供の命を奪う結果にもなりかねない。小さな子供は、大人と同じように扱うわけには行かないのだ。かと言って、時間をおいて少しづつ投与していく余裕は無さそうだった。
「集中治療室でもあればよいのだが・もちろん、部屋だけ合っても駄目で、それを運用するスタッフが欠かせないのは言うまでもないのだが。何にしろ、ここにはそのどちらもない。
「…。」
 私の中で、一つの結論が出た。少女に幾量かの解熱剤を投与した後、私は電話機に向かった。
「──夜分恐れ入ります、私、霧島診療所のものなのですが──」
 電話の相手、それは、隣町の総合病院。あまりかけたくない相手ではあったが、人の命と個人の感情を輝にかけることなどできない。私は半ば頭を下げるように、患者の受け入れを頼み込んでいた。

 二人で、走り去る救急車を見送っていた。横に立つ国崎往人が、呟くように言う。
「…これで、よかったのか?」
 
「何がだ。」
 
「隣町の病院に送ったりして。」
 
「私の判断が間違いだと。」
 
「いや、間違ってるとは言わない。でも、あんたはどうなんだ。隣町の病院などに送らず、自分の手で治したかったんじゃないか?」
 
「馬鹿を言うな。つまらないプライドのために命を軽んじるような真似が、許されると思うのか。」
 
 国崎往人は黙ってしまう。少しきつく言ってしまったようだ。
「ま、とは言え。本心を言えば、余計な仕事をしなくて済んだと、清々しているところだ。」
「そうか。」
 
 彼はそれ以上、何も言わなかった。ただ、彼がその言葉に納得していないことは、私が診療所の中に入ろうとしても尚、外に居続けたことでわかった。
「入らないのか?」
「…ああ。」
 
「…国崎君。医者というのは、因果な職業なんだよ。周りにはどう見えているのか知らんが、やっている身として言わせて貰えば、これほど卑劣な職業は無い」
「…。」

 その言葉にも彼は、納得しなかったようだ。結果私は、待合室で座ることになる。住乃も起きてきてはいない。
 わずかな時間ではあったが、緊張に満たされた濃密な時間。それが終わった時、ずっとつながっていた意識にできる僅かばかりの隙間。そこから見えるのは、普段は覆い隠されている、過去の記憶の断片だった。
「…。」
 久々に垣間見るその記憶の映像に、私は次第に意識を委ねていった──。

 漆黒の闇の中、赤い光がまばらに見える風景。病院の窓から見える、都会の夜の光景。これが都心であれば外はもっと光に満ち、逆に田舎であれば、それは全くの色の無い世界になっているのだろう。生まれ育った町がそうだった、光も音もない、真なる夜の世界。人という種族の大半が眠りにつく世界。
「佳乃はもう、寝ただろうか…」
 遠く離れた故郷を思い、長く会っていない妹を案じる。
 そんな感傷的な気分を振り払わせる、断片的な光と連続した音。音は止まり、光は残る。窓から辛うじて見える救急用の入り口に担架が吸い込まれてゆく。
「──行くか。」
 当直医。それが今日の私の仕事だ。本来の営業時間否診療時間外であり、本来患者のいないこの時間、それでも今のような緊急の患者がやってくることがある。それに備えるために、私のような若い医者が交代で詰めているのだ。経験も専門知識も無い、ひよっこの医者が。
 無論、必ずしも適切な処置をしてもらえるとは限らないわけだ。
「だから夜中に倒れたりしてはいかんのだよ…」
 テーブルに脱ぎ捨てていた白衣を羽織りながら、誰に向かってでもなく吐き捨てる。そしてインターホンが鳴る。
「霧島さん、救急外来です。」
 その声と呼び方で、藤屋だとわかる。私と同じ年だが、現場の経験は私より5年ほど長い、看護婦。
「──子供の患者さんです。」
 その言葉に、思わず舌打ちをしたくなる。元々、救急外来というのは、事故でなければ子供か老人の発作と相場が決まっている。子供が来たからと言って、決して運が悪いというわけではない。とは言え、私が小児科の専門というわけではない事もまた事実。しかも子供の救急救命率というのは、極めて低いのだ。子供は大人とは違う。単なる小さな大人ではない。体のつくりも未発達、生命の危急に耐えられるだけの体力も精神力もないのだから。
「霧島さん?」
 藤屋の呼ぶ声。その声に、手短に答える。

「わかった、すぐ行く。」
 心の中のことはいっさい口には出さず、インターホンの受話器を置いた。
部屋を出る。弱く青白い光だけが、廊下を照らしていた。
「三人殺して一人前、か…」
 いつだったか聞いた言葉。医者という職業が背負う宿命のようなものだ。その言葉を岐きながら、私は救命室へと向かっていった。

 両親は、取り乱していた。症状や経過を訳いても要領を得ず、ただ助けてくれと懇願するばかり。
「(助けて欲しいのはこっちの方だよ…)」
 口には出さず、心の中でそう言い放っていた。
「なんとか、しますから…」
 そう言うのが精一杯だった。両親を藤屋に押しつけるようにして、処置室に戻っていった。
 患者は10歳の男児。息の音から察するに、小児職息の類か。ただ、これまで発症歴はない。両親は風邪だと思って、一週間ほど寝かせていたらしい。
 辛うじてわかっていることを頭の中で並べ立て、今必要な処置をたぐり寄せていく。医学部六年間を費やして学んだことも、今ここで取り出せなければ何の意味もない。そして、私の今知る、為し得る限りは全て行った。これで、良いはずなのだ。だが、頭の中から不安は離れない。
 そしてふと頭をよぎる事実、小児救急の救命率の低さ、その数字。多くの子供が、夜の病院で死んでゆく現実。逆に言えばそれは、今ここで私がこの子を助けられなくても、誰も私を非難したりしないということ。何故ならそれはあまりに日常的なことで、咎め立てする筋合いのものではないのだから。

 心が、振れてゆく。

 そのとき。私の耳に、かすかな声が聞こえた。
「くらい…こわい…たすけて…おかあさん…」
 それははっきりした言葉ですらない、絶え絶えの息の中で吐き出される言葉の断片に過ぎなかった。ただ、それを私が自分の中で勝手に解釈しただけだった。
 そして解釈は広がる。私の中で広がる、彼の今日までの一週間。風邪だということで、一人で寝かされていた夜。初めはすぐ治ると信じていた。でも、日が経つにつれ悪くなるばかり。体は悪くなっていく。そして、心は不安になってゆく。暗い部屋。たった一人。苦しい。助けて欲しい。誰も来ない。苦しい。一人。暗い部屋。言葉が、重なる。今遠い空の下にいる、彼女の言葉と。
 
 私は、そっと彼の手を取った。
「大丈夫だ…私が、助けてやる…」
 助けられる保証など、どこにもなかった。それはあまりにも安請け合い過ぎる言葉だった。それでも私は、再びこう言った。
「…助けてやる…」
 
 扉が開く。封筒を手にした藤屋がそこにいた。
「霧島さん。レントゲン写真、出来たわよ。」
 
「…わかった、行こう。」
 少年の状態は、先刻と何ら変わってはいなかった。私は彼を置いて、隣の部屋に移った。
 
 
 
 光にかざされたレントゲン写真、それを見ながら私は、これから自分が何をすべきかを、為し得る限り的確に判断していった。医療的なことも、精神的なことも、全部含めて。余計な迷い気の重みは既にどこかに行っていた。
「竹本先生は、呼んだら来てくれるかな。」
「…そこまで、手に負えない状況なの?」
「いや…ただこの子を死なせたくないだけさ」
 
 今は、彼を助けるために──。

「お姉ちゃん?」
 
 目を開けるとそこには、祀さ込む住乃の姿があった。外から入り込む光がはっきり見える。
「ああ、もう朝なのか。」
「お姉ちゃん全然起きないから、死んじゃったかと思ったよお」
「私がそんな簡単に死ぬか。」
「だろうな。あんたは放射線に当たっても死にそうにない。」
 佳乃の後ろから聞こえる、国崎往人の言葉。その言葉に反応して、私は懐に手を入れる。と、彼の手に一通の葉書があるのに気づいた。

「国崎君。なんだ、それは?」
「ああ、なんか今来た。あんた宛だ。」
 葉書を受け取り、差出人を確認する。あの、少年からだった。
「なんだ、ずいぶんご都合主義な展開じゃないか…」
 
「何がだ?」
 

「いや…こちらの話だ。」
 内容は自分の部屋で見ることにして、私は葉書をポケットにしまった。

「お姉ちゃん。…誰から?」
 佳乃が覗き込むようにして訳いてくる。
「そうだな…」
 
 私は、佳乃に葉書を奪われないよう防御しながら答えた。
「佳乃と、同じ男の子だよ…」
 

「…え?どういう意味?」
 きよとんとする佳乃。そして国崎往人。この二人を置いて、私は部屋へと戻っていった。

 久々に感じる、自分の中の感傷を感じながら。

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(2001年11月23日執筆:サークル:不玉山 寄稿作品)

もしもAIRの遠野美凪が「分身」をテーマにSSを書いたら(仮題)

「…ところで、SSって何ですか?」
「そっから始まるのかーーーーーー!!!!!」

『もしもAIRの遠野美凪が「分身」をテーマにSSを書いたら』

「本来地の文で説明すべき部分だろうが、敢えてこの国崎往人が口頭で説明しよう。みちるがタイトル大書したでかい看板持たされて、泣き顔になっている」
「うっうっうっ…。何でみちるがこんな目に…」
「…それは。ちゃんと読者に見せないと、タイトルわからないでしょう?」
「いや、だからって看板にタイトル書いて持ってるとかあんま聞かないし。て言うかこれ文章だから看板に書いたって読者にはわかんないし。そもそも本文とは別にタイトル枠用意されてるし」
「…まあ。ご不満?」
「不満だーーー!!!」
「…まあ。折角、『AIRのカンバン娘』の称号をみちるにあげようと思ったのに」
「いや、みちるそんなポジションじゃないことは承知してるから。中の人はKeyの看板声優かもしれないけど」
「リトバスで止まったけどな」
「…ちなみに、カンバンってトヨタのカンバン方式のカンバンですから」
「このでかい看板とどういう関係があるんだーーー!!!」
「…日本が世界に誇る生産管理手法ですよ?」
「俺達は一体何を生産していると言うんだ」
「だいたい看板にタイトル書くのとは関係ないし。それに、在庫を持たないリスクという欠点がこの3ヶ月あまりで露呈したわけだし。やっぱりカンバンってちょっと…」
「…そろそろ、テーマに沿った話をしましょうか」
「ごまかしたー!」

「で。『分身』でどう話を進める気だ。俺の中の人が緑川と杉田で別れている件か」
「おお。そう言われてみればそんな事もあったな。」
「…その線も考えましたけど。けど、国崎さん役を杉田智和にしてしまうと、私の中の人も桑島法子にされてしまいそうなので」
「なんでそうなる? アニメで普通にお前の役、柚木涼香だっただろう」
「…あの頃の杉田智和は、まだ駆け出しで今みたいな売れっ子ではありませんでしたから」
「でも今は違うってか? で、何で桑島法子なんだ。お前坂上智代と全然キャラかぶってないぞ」
「…だって。国崎さん役が杉田智和なら、国崎さんが大好きな私の役は当然杉田智和が大好きな桑島法子にしろって要求されるに決まってるじゃないですか」
「お前は一体何を言っているんだ」
「…東京エンカウント、見てませんか?」
「金のない俺がAT-Xなんか契約できるわけないだろう。というか杉田桑島の関係以前に、その前の前提条件がおかしい」
「契約してないくせに東京エンカウントがAT-Xの番組だって事は知ってるのか」
「…そこはそれ、分身を使った特殊な視聴方法というものではありませんか?」
「おい、人を勝手に犯罪者扱いするな」
「…勝手に…。という事は、許可を取れば問題無いんですね」
「許可しねーよ。何でお前はいつもそう…」

「ところで、なんで国崎往人の役は2人に別れたんだ?」
「んー、まあ詳しい経緯はわからんが、いわゆる大人の事情という奴だろう」
「そっかー。じゃあ、大人じゃないみちるにはわからないな」
「いや、初回版発売から起算したら、お前もとっくに大人だろう」
「みちるって大人になるの?」
「…あ~、いや、どうなんだろうな。最後に出てきた方のみちるなら、大人になるんじゃないか?」
「あ゛ー、あのみちるのパチモンね。全く、お父さんもとんだ好き者だよねー。ただでさえ、みちると美凪のお母さんもかなりのロリ系だったって言うのに、別れてまた若い女と再婚して子供こさえるとかさー」
「いや、再婚相手が若い女とかいう描写、どこにも出てきてないから。勝手に脳内補完するなよ」
「…そうです、あまりお父さんの悪口を言わないで下さい」

何でで美凪とみちるなの? いや姉妹は分身みたいなもの、って言いたいのはわかるんだけど。」
「ええ。確かに、姉妹といっても分身という意味ではただの姉妹よりは双子の方がよりインパクトが強いですし、Key作品なら藤林姉妹や二木・三枝姉妹という選択肢もありましたね。」

中央新幹線と東海道新幹線
首都分散

二次創作は分身?

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※30回ぷちSSこんぺ投稿未遂作品?