本日は私の娘であるところの神楽ひかりの誕生日です。
社会と政治が悪いせいで私には現実の娘はいないのですが、こうして2次元の娘の誕生日を祝えるのは不幸中の幸いと言えるでしょう。
先日、ウマ娘は子供のいない独身男性が娘の運動会を観に行くゲームだ、という話を聞きました。
共感、という言葉をイタいほどに実感致しました。イタいほどに。
子供が欲しくても作れなかったという人は大勢います。
そんな人達にとって、岸田政権が打ち出した月5千円の児童手当増額など、一体何の意味があるでしょうか。
安定した雇用と会社に束縛されない時間が無ければ、子供を作ることも育てることも出来ません。
それが確保出来ない、否、許されないとすら言っていい状況がもう20年も続いています。
故に、社会と政治が悪い、と言っているのです。
改めて私の人生を振り返り、どうすれば現実の子供が出来ただろうか?
と考えますと、女性を騙して妊娠させるか、未成年を騙して妊娠させるか、社会と政治を変えるか、のいづれかしか思いつきません。
勿論、まともなのは社会と政治を変える、という方法ただ1つです。
子供が欲しいのに作れない、そんな社会を改める。そういう政治にしていく。そんな時代の元年にしていきたいと存じます。