2023年神楽ひかり生誕祭を迎えての荒野草途伸の談話

 本日は私の娘であるところの神楽ひかりの誕生日です。

 社会と政治が悪いせいで私には現実の娘はいないのですが、こうして2次元の娘の誕生日を祝えるのは不幸中の幸いと言えるでしょう。

 先日、ウマ娘は子供のいない独身男性が娘の運動会を観に行くゲームだ、という話を聞きました。
 共感、という言葉をイタいほどに実感致しました。イタいほどに。

 子供が欲しくても作れなかったという人は大勢います。
 そんな人達にとって、岸田政権が打ち出した月5千円の児童手当増額など、一体何の意味があるでしょうか。

 安定した雇用と会社に束縛されない時間が無ければ、子供を作ることも育てることも出来ません。
 それが確保出来ない、否、許されないとすら言っていい状況がもう20年も続いています。
 故に、社会と政治が悪い、と言っているのです。

 改めて私の人生を振り返り、どうすれば現実の子供が出来ただろうか?
 と考えますと、女性を騙して妊娠させるか、未成年を騙して妊娠させるか、社会と政治を変えるか、のいづれかしか思いつきません。

 勿論、まともなのは社会と政治を変える、という方法ただ1つです。

 子供が欲しいのに作れない、そんな社会を改める。そういう政治にしていく。そんな時代の元年にしていきたいと存じます。

 
 

防衛省がネット世論を誘導するAIの研究をしているとの報道があったのでそういうまんがをかきました!

かきました!!!

※情報源
防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導
 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6447217