5月6日コミックライブ名古屋参加告知【B33】で告知したスタァライト新刊
「はっちゃけ! ひかりちゃん」に掲載する4コマのうちの一つです。
時期的に発行日が賞味期限切れになってしまう為、blogとTwitterで先行公開することにしました。
コピ本は実際には、これを含めて新作4本、既にネットで公開したもの2本、クロスオーバー2本の合計8本を載せる予定です。
(4/28 予定稿)
5月6日コミックライブ名古屋参加告知【B33】で告知したスタァライト新刊
「はっちゃけ! ひかりちゃん」に掲載する4コマのうちの一つです。
時期的に発行日が賞味期限切れになってしまう為、blogとTwitterで先行公開することにしました。
コピ本は実際には、これを含めて新作4本、既にネットで公開したもの2本、クロスオーバー2本の合計8本を載せる予定です。
統一地方選に没頭してたおかげですっかり告知とか何もかも遅れましたが、5/6(月祝)名古屋市国際展示場ポートメッセなごや3号館で開催される、コミックライブ名古屋にサークル参加します。
(名古屋駅(JR/名鉄/近鉄/名古屋市営)から、あおなみ線で終点金城ふ頭駅、徒歩10分)
配置番号は
B-33
です。
ジャンルは、(荒野草途伸としては)初ジャンルの「少女歌劇レヴュースタァライト」です。
新刊コピ本の「はっちゃけ! ひかりちゃん」を10部ほど持参するつもりでおります。
(コピ本だから間に合うと思う…たぶん。)
Key系とかデニー系とかの既刊も(一応)持参します。
あと、今回から巷で話題の「ぺいぺい」決済に対応します。
(個人間決済では無く、正式に店舗登録した上での決済対応です。)
本当はPayPayがスタートした12月にすぐに申請したのですが、身分証明書の件で何かいちゃもん付けられた挙げ句返信を放置されたので、こっちも放置していたら、選挙準備でクッソ忙しい3月になってようやく登録手続きを進めたいという電話がかかってきて、まあ言いたいこともあったけど今後のこともあるのでとりあえず店舗登録しました。
(この辺りの経緯は、いずれまとめてBLOGにでもUPします。)
では、原稿作業に戻ります。
厳しいレッスンを終え香子を後部座席に乗せて疾走する石動双葉。疲れからか不幸にも黒塗りの高級トラクターに追突してしまう。香子を庇い全ての責任を負った双葉に対し、トラクターの主、棒力団員露崎が突きつけた示談の条件とは
「こんにちは、イヤラシい郁未。」
彼女は、今日もそこに立っていた。
「今日はいったい、どんなイヤラシいことをお望みなのかしら。」
私は何も言えなかった。肯定するのはためらわれた。かと言って否定することはできない。彼女は私、私にすら見えない心の奥まで知っている。そして彼女は言い放つ、私の頃の内を。
「そう。あなた、相変わらずとんでもないことを考えるのね。いいわ。望み通りにしてあげる。」
そう言って彼女は消えた。代わりに、一人の男が目の前に現れた。
「ふん、A-12か。何の用だ?」
高槻だった。
「さあ。あなたの好きなようにしてみなさい。」
私の手には、いつの間にか棒が握られていた。私は高槻に歩み寄り、右足を振って股間を蹴り上げた。
「おぉっ、何をするA-12・・・」
悶絶し、しゃがみこむ高槻。私はその背後に回って背中を蹴り飛ばし、ズボンの裾をつかんで尻を露出させた。
「汚い尻ね、触りたくないわ。自分の手で穴を広げなさい。」
「いやだぁっ、俺にも、一抹のプライドというものがぐはぁっ!」
高槻は従わなかった。反抗したので、私は棒で高槻の尻を殴打し、制裁を加えた。
「ぐはぁっ、やめろぉっ、血が、血が内側に溜まってしまうっ」
「やめて欲しければ、さっさと言われたとおりにしなさい。」
私は殴りながら冷たく言い放った。
「わかったぁっ、拡げるっ、自分の手で穴を拡げるから殴らないでくれぇっ」
高槻は両手を後ろに伸ばし、指を少しだけ中に差し入れて、穴を開いた。棒を入れるにはまだ狭そうだったが、うまくいかなくて痛がるのは私ではない。私は手に持っていた棒を穴にあてがい、思い切り押し込んだ。
「ぐおおぉおっ、異物が、俺の肛門から挿入されているっ・・・!」
高槻は喚いていた。私はかまわず、棒をぐりぐりと回しながら奥深く挿入していった。腸液が中からにじみ出て、堅くきつかった穴の中が、次第に動かしやすくなっていった。
「痛い、痛いぞぉっ、肛門は棒を入れる場所ではないからだぁっ! だが今の俺は、痛みと一緒に快感も感じてしまっている! 何故だ、何故快感を感じるのだっ!」
「そうかぁ! ひだが拡がるからだぁっ! ひだの隅に張り巡らされた交感神経が、俺の脳に快感を伝えているんだぁっ!」
「ならどうすればいい、俺はどうすればいいんだぁっ! そうだ、こうして盛りのついた鳥のように尻を突き出し振りながら、もっと刺激を与えてくれと請うしかないだろうっ!」
高槻はやかましく叫びながら尻を振っていた。私はひたすら棒を動かしていた。回し、出し入れする作業にのめり込んでいた。頭の中に、彼女の声が聞こえてきた。
「そう、あなたは結局、そうやって男に快楽を与えてしまう。嫌な男を虐待して快楽を得たかったはずなのに。
そしてそれがわかっていても、やめることができない。止めれば痛みに気づいてしまうから。そうして心に傷がたまっていくの。心の奥のあたしが、痛い思いをするの・・・」
声が遠ざかっていき、そして、映像も意識も遠ざかっていった。
「お疲れ様でした。」
ELPODを出るとき、作業員から声がかけられた。
いつものように、何があったのが全く記憶がない。それでも私は、無意識のうちに呟いていた。
「ホント、疲れたわ・・・」
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※執筆時期不明
「長森、俺は会社を興すことにした。」
「え?」
「いわゆる流行のベンチャービジネスという奴だ。最近は1円でも株式会社が作れるらしいしな。」
「良かった、私安心したよ。」
「ん?」
「だって浩平ってば将来のこととか何も考えてなさそうで、いつまでも学生続けてそうだったんだもん。」
「そうか、そう見えたか。それは光栄だな。」
「褒めてないよ。」
「まあそれはいいとして。長森にも一緒にやってもらうつもりだからな。」
「え、それはかまわないけど。でも、何の会社興すの?」
「うむ。乳をひさごうかと思うんだ。」
「牛乳? あんまりベンチャーっぽくないけど、でも牛乳は体にいいし、いいかもね。」
「いや、牛乳じゃない。売るのは母乳だ。」
「母乳って・・・人間のお母さんの?」
「そうだ。」
「うーん、そんなの売れるのかな・・・? それに、誰の母乳使うの? 売るんだったら相当の量がいると思うし。」
「それもそうだな。どのくらいの量が出るかは、確認しといた方がいいな。」
「うん、それがいいと思うよ・・・え、ちょっと浩平何するの」
「搾乳量の確認だ。長森が自分で言い出したんじゃないか。」
「え、ちょっと、待って、私なの?どうして私なの?私お乳なんて出ないよ、だってお乳は赤ちゃん産まないと出てこないんだよ、私赤ちゃんいないもん、だからそんなことしても無駄だよ、あ、だめ、やだ、あんッ」
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※2013年頃の執筆と思われる
「『戦争なんてくだらねえぜみんな俺の筋肉を見ろおぉぉ!』そう叫び突っ込んでった真人は朱鷺戸沙耶に撃ち抜かれ笹瀬川と取巻に踏みつけられ風紀委員長二木に説教された」
「何故叫びは響かなかったのでしょうか」
「言葉を纏ってなかったから、ですね」
「そうだ」
「あの、服では無く?」
#KeySS
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※2016/4/28Twitter投稿SS