ヒサヤ大通は名古屋にあるので、三重県です
#ヒサヤ #愛知県 #三重県 #ニジカノ #ニジカノ2d #中須かすみ #二木佳奈多 #久我山かすが
レヴュースタァライトのかれひかの思い出の舞台、何故東京タワーなのか。わかります。
首都圏の主要なテレビ発振塔としての地位を東京スカイツリーに奪われ、キラメキを無くした死せる電波塔。それが、東京タワー。
だから2人の思い出の地には、執拗なまでに東京タワーが強調される。わかります。
だけど、電波塔としての地位を無くしてもまだ、キラメキを取り戻した塔だってあるはず。
東京タワーより早い1954年に開業した歴史ある電波塔でありながら、電波発信の機能は全部瀬戸デジタルタワーに移り、テレビ塔とは本当に名ばかりのただのオブジェと化した死せる鉄塔。それが、名古屋テレビ塔。でも、キラメキを焼かれながらもまたホテルとして立ち上がったテレビ塔だってあるはず…!
ところで、特典色紙を手に入れた人が殆どおらず死せるオタクと化していた東海スタァライト民は、今度こそ救済されますかね…?
🎁再生産総集編 来場者特典情報🎁
再生産総集編の大ヒットを記念して1週目・2週目の特典を復刻しちゃいます🌠
9/11(金)から来場者特典に「キャストサイン・コメント(複製)入りミニ色紙 再生産版(全9種・ランダム)」をプレゼント🌟https://t.co/kIdLHWO5t4#スタァライト総集編公開 pic.twitter.com/FmirS4uj5N— 絶賛上映中 少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド (@revuestarlight) September 7, 2020
同人サークル「荒野草途伸自分の後援会」は、2019年2月~3月に、以下のイベントに委託参加致します。
2月17日(日)
名古屋市 コミックライブ名古屋(ポートメッセ名古屋)
a-01
2月24日(日)
大阪市 恋するパレット17(難波御堂筋ホール)
3月21日(木祝)
新潟市 ガタケット162(新潟市産業振興センター)
3月31日(日)
三重県津市 迷える子羊たち 34匹目(アスト津)
全て委託参加となります。
また、3月29日より始まる統一地方選対応のため、4月の参加予定はございません。
5月以降については未定です。
1/21 文学フリマ京都・コミックライブ名古屋(委託)、ありがとうございました。
名古屋委託の荷物は、来週から東京出張の為宿泊先に転送するようにしたので、どれだけ捌けたかは来週にならないとわかりません。
1/28は新潟ガタケットで主催委託を依頼しています。
けもフレ2種にリトバス・Charlotte・駅メモと、京都新刊のショッターマンの計6種ですが、ショッターマンは月曜日に京都から発送した為もしかしたら受付期限に間に合ってないかもしれません。
(3/21にも継続委託で申し込んでいるので、3月には並ぶと思います)
京都新刊のショッターマンは、BOOKWALKERとパブーで電子版を頒布しているほか、とらのあな通販にも委託を検討中です。
イベントは、2月から東京出張という事で、2/4東京ビッグサイト合同祭「フレンズチホー3」に申し込んでいます。
(【スペースNo】 よー12)
内容は12月名古屋+1月新刊です。(たぶん行きます)
また、2/18山形のおでかけライブ山形にも急遽申し込みました。(京都で挨拶できなかった人がいたので)
3月は、3/18四日市恋するパレットは、委託で申し込む予定です。
また、3/25の名古屋コミティア、申し込みました。(まだ出張期間中なので東京へとんぼ返りになりますが)
4月5月は本格的なお仕事期間になるので、おそらくイベントの予定は入れません。
(そもそも東京か名古屋か九州か、どこ行くかわからないので)
6月で終わりのお仕事なので、7月以降はまた考えます。
3ヶ月ぶりの即売会参加予定です。
11/26(日)
三重県津市 アスト津 アストプラザ四階 アストホール
迷える子羊たち 31匹目 【29・30】
12/3(日)
三重県四日市市 三重県四日市市文化会館第4ホール
恋するパレット 13 [スペース未定]
どちらも三重県になります。たまたま三重県です。
年内の予定はおそらく以上になります。
11/19は、ガタケットと札幌・えぞちほー、どっちかに出ようかと迷っているうちに、両方とも締め切りすぎてしまいました。
年明けは、
1/21 文フリ京都
を申込みしています。
(新刊は無理です)
あと、3/25 名古屋コミティア に出ようかと思っています。
さしあたり、以上
麻枝准は、急行が好きである。CLANNADで岡崎朋也と汐が乗っていたのも、Charlotteで友利奈緒と乙坂有宇が乗っていたのも、急行である。麻枝准は何故急行が好きなのか。その謎を解明する為、我々は三重県に飛んだ。
三重県は紀伊半島東岸を占める南北に長い県であり、県中央部の伊勢市は麻枝准の出身地である。三重県内の鉄道交通網は近鉄が主流であり、かつては国鉄の駅長が名古屋出張で近鉄を使っていた事が新聞記事になって問題になった事もあるほどである。それほどまでに三重県は近鉄が強い。岐阜県内の近鉄養老線が養老鉄道として分社化された今、東部近鉄沿線は全て三重県であるといっても過言では無いほどである。つまり、近鉄が乗り入れている名古屋駅は三重県になるのである。浜松は名古屋駅でうなぎパイを売りたかったらまず三重県の赤福に勝たなければならない。麻枝と涼元の確執も、元を辿ればここに根源的な理由があるのである。
そして、近鉄は急行が速い。名阪特急が新幹線より安上がりな事は名古屋民には割と常識だが、急行でも十分日帰り往復できる事は、あまり知られていない。かくいう筆者も、妹に教えられるまで知らなかった。近鉄名古屋から伊勢中川で大阪上本町行きの急行に乗り換えれば、3時間ほどで大阪まで行ける。高速バスと変わらない。
麻枝の急行好きの根源もここにあるのではないか。我々調査班はそう考えた。
だが、そういう話は今回はどうでもいい。佳奈多は城桐キャラであって、麻枝キャラでも涼元キャラでも無いからだ。そして、佳奈多の姓である二木を関する駅「二木島駅」は、JR東海の紀勢本線にある。南部の熊野市、「東紀州」にあたる場所になり、近鉄では行けない。
私が二木島駅に行ったのは、実は1年以上前の夏である。なので、実は当時の記憶があまり正確では無い。しかも、普段なら重要事項があればポメラでメモを取るところを、名古屋駅から亀山駅で乗り換えるときに電車の中にポメラを忘れてしまった為、メモを取る事も出来なかった。
青春18きっぷを使って普通列車だけで行った為(※快速みえを使うと伊勢鉄道を通る為別料金を取られる)、とにかく時間がかかった事だけは覚えている。
隣の駅が「かた」(賀田)ということも、来てみて初めて知った。
駅前はすぐ二木島湾という内湾なのだが、駅近くにある案内板によると、この湾を境にして紀伊国と志摩国に分かれていたらしい。
…自分が習った歴史では、志摩国というのは現在の鳥羽市の一部と志摩市の辺りのみだった気がするし、そもそもここより少し北に紀北町とか大紀町という明らかに紀伊国の一部だった場所がある。そもそも、かの有名な大岡越前が徳川吉宗に登用されるきっかけとなった事件は、宇治山田奉行を務めていた際に管轄内の伊勢国と紀伊国の農民同士の争いを公平に扱った事例があった為であり、つまり宇治山田(現在の伊勢市)のすぐ近くまで紀伊国になっていたはずなのである。
それなのに、50Kmも南の二木島湾が志摩国とはどういうことなのか。
志摩国というのは「しまのくに」と読み、察するところ元の意味は「島の国」である。つまり、伊勢神宮近辺の島嶼部を管轄するのが志摩国であったと考えられる。(三河国渥美半島の目と鼻の先にある神島が志摩国であった事がその典型例と言える。)東紀州はリアス式海岸で半島が多く、昔は陸続きとは言え道など無く船で行き来していた(※今でもそういう地区があるらしい)ので実質島みたいなものだった。伊勢神宮付近の”島”なので、そういう場所は島の国に組み入れられた。
そういう話なのかもしれない。あくまで憶測である。裏を取る時間と気力はなかった。
佳奈多は一応巫女設定なので、まあこの程度の憶測は許されるだろう。
ついでに言うと、CLANNADの志麻賀津紀は志摩国(しま)~勝浦(かつ)~紀州(き)から来ている事は、想像に難くない。何故なら麻枝は三重県伊勢市出身であるから。国崎集落とか、倉田山公園とか、偶然にしては出来過ぎだろう。
そんなわけで、この後は勝浦まで寄ってこようかと思ったが、新宮まで行ったところで特急に乗らないとその日のうちに家に帰れない事がわかったので、あきらめて新宮で折り返す事にした。
ちなみに新宮駅前からは、現時点での日本最長の路線バスである奈良交通の八木駅行きのバスが出ている。奈良交通だが、久弥は関係ない。はず。
当然のことながら乗ってる時間はないので、このまま折り返した。
ちなみに亀山駅で忘れたポメラだが、この後疲れて電車の中で寝入ってしまって寝ぼけていた事もあって、たぶん多気駅だと思うのだが(そこすら明確な記憶が無い)
「名古屋からの電車のポメラを忘れたんですけど」
「…ここに名古屋からの電車は来ませんけど」
という意味不明なやりとりを駅員としていた事だけ覚えている。(その後名古屋駅の忘れ物センターまで行って問い合わせたら結局亀山駅にあって、後日取りに行く羽目になった。)
この後、佳景山駅・奈多駅に行く事になるのだが、それには1年もの間をおく事になる。
ダラダラ執筆を先延ばしにしてたんだけど、観鈴の誕生日だって言うから頑張ってユンケル飲んで書き上げることにした。間に合うか?
その地名を見つけたのは、もう2~3年くらい前の話だったか。請負のライティングの仕事の関係でGoogle マップで三重県の地名を調べていたら、三重県鳥羽市に「国崎町」という地名があるのを見つけた。
読みは「くざきちょう」で、「くにさきさいこう」では無かった。鳥羽市は伊勢市のすぐ南でこの辺りには倉田山だの松下だのそういう地名がごろごろあったのだが、その時点では無視した。別に守秘義務では無かったが、無視した。
その後数年経って、というか今年の頭くらいに、そういえばあの国崎集落ってどの辺だったかなとふと思い出して、もう一度Googleマップで検索してみた。
こんなものを見つけてしまった。
https://goo.gl/maps/II6lw
そうだ、仰るとおりだ。これは美鈴であって、観鈴では無い。神尾観鈴とは何の関係も無い。潮騒で有名な神島が愛知県渥美半島の目の前にあるにも関わらず三重県鳥羽市の所属になっているとは言っても、神尾観鈴とは何の関係も無い。たとえその住所地が、国崎町であってもだ。
数週間後。私は鳥羽行きのJR東海「快速みえ」に乗っていた。国崎町に行く為に。
JR東海鳥羽駅。
ちなみに、今回はJR東海の週末フリー切符を使ったので、JRを使ったが、名古屋駅からの本数だけなら近鉄の方が圧倒的に多い。国鉄時代には、参宮線の駅長が名古屋に出張に行くのに近鉄を使っていた、なんて話もあったほどだ。今はそれほどでも無い。
駅前の案内板。ちゃんと「国崎」の地名の記載がある。
鳥羽市のコミュニティバスを使えば、若干遠回りにはなるが行けるようだ。折角の国崎だ、やはりバスで行くのが王道だろう。
道路を渡ったところにある三重交通のバスセンターまで行って、時間と料金を確認。時間にかなり余裕があったので窓口で切符を買おうとしたら、「往復ですか?」と訊かれる。当日中に往復するなら、フリー切符を買った方が安いらしい。折角なのでそっちにする。
折角周遊券を買ったので、国崎より先の鳥羽展望台までいったん行って、そこから国崎まで折り返してみることにした。が、曇っていた所為もあってか、眺望はあまりよろしくなかった。
12時過ぎに国崎バス停に到着。
鍵っ子よ、これが国崎バス停だ。
この写真の背景からも少しわかるように、漁村である。
が、AIRの舞台とは、…残念ながらかなりイメージが違う。
気を取り直して、第2目的地の喫茶美鈴に向かってみる。
正直、タブレットでマップ見ながらでも、ちょっと迷った。そういう場所にある。
しかも閉まっていた。
只の休業日というわけでは無く、もしかしたらもう営業はしていないのかもしれない。
とりあえず行くべき所は行ったので、海岸辺りをフラフラしてみる。なんか、それっぽい服を着てそれっぽい鞄を持ったそれっぽい年齢のそれっぽい男性が、前方を歩いていた。
案外知る人ぞ知る場所になってるのかもしれない。いやだって、Googleマップに表記されてるくらいだものね、そもそも。
よくみると、電柱のそこら中に「国崎町」という地名表記がある。
落書きは気にしない。
思わず「国崎最高ゥ!」と叫びたくなるが、人形も持ってないし、その辺に学校も無い。
ただ、学校跡ならあった。
…えーと。この建物、何か以前にネットの写真で見た覚えがあるんだけど。「AIRに出てくる建物に似てない?」という話で。私は特に似てるとは思わなかったのだけど。
まあ、いい。
一応海岸と堤防の写真も撮っておいた。
はい、こんなようなのならどこにでもありますね。終了終了。カラスすらいやしねえ。
次のバスが2時間後だったので、結構待たされた。「乗らないのかい?」どころの話では無い。とっととバスに乗って戻りたい。
次のバスは国崎折り返しだったので、定刻よりだいぶ前にバス停に着いた。中に中学生が一人乗っていた。私が乗り込んでも降りようとしなかった。運転手が言った。
「降りないのかい?」
そっちかよッッッ!!!
鳥羽駅まで戻って、一応観光みやげコーナーではんぺんとか鮫ジャーキーとか見て回っていたのだが、何かもうぐったりしてきたので、予定より早くその次の快速みえで帰ることにした。
車内空いてたし、ポメラである程度文章打ってその日のうちにBLOGにアップすることも可能だったはずなのだが、何かもういつの間にか気絶していてそれどころでは無かった。
そして2ヶ月の月日が過ぎた。
今頃のアップである。
まあ、観鈴の誕生日には間に合ったから、結果オーライとしよう。現時点で20:10。よし、多分間に合う。
後書きとして。
三重県の伊勢市近辺だとか、名古屋市昭和区の辺りだとか、その辺の麻枝と縁のある土地の地名見てると、結構「んん?」という地名見つかるから。まあ、これは以前も書いたことなんだけどね。
来年のサミット開催地に決まった「伊勢志摩」にしたってさ。志麻賀津紀と無関係だと思うか?