顔で笑って心で泣いて
なんて綺麗事を積み重ねたその結果がこれ
泥水を被っても毒を吐いても
泣くときは雨のように泣かないとダメ
全部無くしてから泣くのはもう自分一人でいい
一人で
顔で笑って心で泣いて
なんて綺麗事を積み重ねたその結果がこれ
泥水を被っても毒を吐いても
泣くときは雨のように泣かないとダメ
全部無くしてから泣くのはもう自分一人でいい
一人で
みけともさんへ
和太鼓の手紙は自分が出しました。ですがそれとティモテ人形との関連性をなかなか思い出せなかったのですが。やっと思い出しました。
まだ琉大の学生だった頃、みけともさんと、みけパパみけママお三方全員とメールのやりとりをしていました。
その頃にみけともさんの誕生日プレゼントにティモテが欲しいと言われたと思います。
人に訊いたらティモテ人形は5千円くらいするし、それに加えて送料がかかるし、そもそも沖縄だと売ってるかもわからないし、でしたので、この事をお母さまに相談しました。
お母様からはその話はこちらで引き取るので、あなたは手紙でも書いてやって下さいと言われました。
その頃たまたま見つけた音声付き電報サービスがあったので、それでも良いですかと訊いたところ、じゃあ夫の職場に送ってと言われました。
お父さんの職場に送るならお父さんは当然開けるだろうし、お父さんも笑えるものが良いなと思って、和太鼓の音声を選びました。
その後ティモテは両親が買ってくれたとメールが来ました。手紙の方は反応も感想もなかったです。
これが私が覚えている事の顛末です。
貴女の夢を壊してしまったようでしたら申し訳ありません。
ところでここ最近どうされていますか。とりわけこの2年ほど、何があったのでしょうか。
私は知りうる立場に無いです。
本日は私の娘であるところの神楽ひかりの誕生日です。
社会と政治が悪いせいで私には現実の娘はいないのですが、こうして2次元の娘の誕生日を祝えるのは不幸中の幸いと言えるでしょう。
先日、ウマ娘は子供のいない独身男性が娘の運動会を観に行くゲームだ、という話を聞きました。
共感、という言葉をイタいほどに実感致しました。イタいほどに。
子供が欲しくても作れなかったという人は大勢います。
そんな人達にとって、岸田政権が打ち出した月5千円の児童手当増額など、一体何の意味があるでしょうか。
安定した雇用と会社に束縛されない時間が無ければ、子供を作ることも育てることも出来ません。
それが確保出来ない、否、許されないとすら言っていい状況がもう20年も続いています。
故に、社会と政治が悪い、と言っているのです。
改めて私の人生を振り返り、どうすれば現実の子供が出来ただろうか?
と考えますと、女性を騙して妊娠させるか、未成年を騙して妊娠させるか、社会と政治を変えるか、のいづれかしか思いつきません。
勿論、まともなのは社会と政治を変える、という方法ただ1つです。
子供が欲しいのに作れない、そんな社会を改める。そういう政治にしていく。そんな時代の元年にしていきたいと存じます。