かすかす劇場_6月のトランプ

言論の自由を行使してジジネタを投下する

#ニジカノ
#ニジカノ2d
#中須かすみ
#神楽ひかり
#二木佳奈多
#久我山かすが




かすかす劇場_改造人間晋三

#ニジカノ
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#久我山かすが
#危機管理能力
#安倍晋三




忘れるな山梨雪害。xsreadはダブスタTwitter社に凍結させられてしまったが。

ぷらね18禁

 部屋のから物音がする。近づくとそこでは、ゆめみがうずくまり、スカートの中に手を入れて、はぁはぁ言っていた。
「どうした、どこかおかしいのか」
「あ、お客様。ただいま強制廃熱のためのセルフメンテナンス中でございます。ご心配をおかけして申し訳ありません。」
「強制廃熱?」
「はい。設計仕様の限界を超えた稼働や外部からの熱吸収が過剰になった場合、
内部部品を守るために強制廃熱操作を行う必要があるのです。」
 言われてみると確かに、ゆめみの顔は持った熱のためか、赤く上気しているように見えた。
必要事項を伝えたゆめみは再びスカートの中に手を入れ、はぁはぁと息を吐き出すかのように、頭部からの廃熱を再開した。
スカートの中は見えないが、その中でゆめみの手は自らの股間をまさぐっているようにも見えた。
「その手は、一体何のためなんだ?」
「はい。強制廃熱操作を行う際には、服の内側の、足の付け根のスイッチを操作する仕様となっております。
このスイッチは通常の電子制御とは別系統で廃熱機構を動かす回路につながっています。
熱で電子系等が正常動作しなくなった場合でも、担当者が直接廃熱操作を行えるように、このような設計仕様となっております。」
 顔を赤くし息を荒くしたまま、ゆめみはそう答えてくれた。
言われてみればゆめみは精密機械でもあることだし、そういう事も必要なのかと思えなくもなかった。

 ただ。そういう俺の理性的な部分とは裏腹に、人として、男としての本能は、その言葉を素直に受け取ってはいなかった。
確かにロボットではあるが、しかし見た目は美しい少女であるゆめみ。その彼女が、
人で言えば性器に当たる部分を自らの手でいじり回し、顔を赤らめ、息を荒くしている。
 本物の女というのはこれまで数えるほどしか会ったことはなく、ましてや彼女らと性的な交渉を持ったことなど、無い。
だから女の性的な行動というものは想像で推し量るしかない。だが、否だからこそ。
ゆめみのこの行為は、彼女が自らの手で、己の性欲を満たす行為をしている。そんな風に思えてきた。
 そしてそんな想像は、否応なしに俺自身の性欲をも高め、次第に肉体的な欲望が思考を覆いだしていった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ。」
 ゆめみの声が、広いホールにこだまする。それはとても色っぽいもの、そういう風に聞こえた。
理性は浸食され、意味の無いものとなった。
 俺はゆめみに抱きつき、その熱い体に自らの肉体をこすりつけ始めた。
「あの、お客様。いかがなされたのでしょうか。」
 肉欲の果ての行動を前に、なお俺を気遣う発言をするゆめみ。愛しい。そう感じた。
だがそのわずかに残った理性故の感情さえ、もはや肉欲を増大させる要因にしかならなかった。
ベルトをはずし、ズボンを降ろし、普段排泄にしか使わない部位を取り出す。
それは堅く、今のゆめみの体以上に熱を帯びていた。
「お客様。こちらはお客様のものでしょうか。ひどく熱を帯びているように思われます。
差し出がましいようですが、廃熱処理が必要かと考えます。」
「ああ。だから今から、処理をする。ゆめみ、手伝ってくれ。」
 そういって俺は、ゆめみの右手、スカートの中に伸びたままになっていた腕に手を添えた。
それに這わせるようにして、自らの手をゆめみのスカートの中に進入させた。
ゆめみの手が、ゆめみの股間に当てられている。それをそっと押しのけ、自らの手でその部位に触れた。
小さな突起に触れると、ゆめみが大きくため息をつくように、空気をはき出した。
「ああっ、はぁっ。」

 俺の手はなおも股間をまさぐり続ける。その指先が、小さな穴を捕らえた。
そこに触れることで、俺の中に大きな安堵と満足感が拡がるのがわかる。
「あの。お客様、そこは。」
 制止するようなゆめみの声。しかし俺はそれを聞かず、腕を少しだけ上げてゆめみのスカートをまくり、
露出させたままになっていた自らの部位を、その中に侵入させた。
そしてもう一方の腕でゆめみを抱きよせ、ゆめみの股間がその部位に当たるようにした。先端がゆめみの体を感じる。スカートの中の手を動かし、自らの部位を這わせ、穴へと導いていった。
敏感な先端が、くぼみの感触を捕らえる。
「お客様、申し訳ございません。そこは、そのような事をするところではございません。
そこは電源供給用ソケットでして、規格外のものを挿入すると双方に故障が発生する原因となり得ます。
どうかおやめください。」
 しかし、今の俺にそれを聞く余裕はなかった。腰を浮かせ、ゆめみを抱く腕に力を入れて下に押した。
穴はとてもきつく、なかなか入りそうになかった。だが何度も力を入れているうちに、先端が入り、中程まで入っていった。
「お客様。お客様のなさっていることは大変危険です。
私の体の内部には、一部駆動系で1200Vの高電圧も使用されています。
お客様の挿入されているものは規格に合いません。
直ちに抜き取ってください。」
 ゆめみの言葉は俺の耳に入らない。俺は渾身の力を込め、ゆめみの中に自らの部位を入れた。
それは、ついに最後まで入ってしまった。先端に、何かが当たる感触がした。

 そのとき、先端に電気が走った。比喩ではなく、正真正銘の電気だった。
その一瞬は痛みすら感じず、ただ自分の部位がなくなったような感覚を覚え、そして激しい痛みが襲ってきた。
その痛みを遮断するかのように、俺の意識は遠のいていった。
虚ろな感覚の中に、ゆめみの声が聞こえた。
「お客様、お客様大丈夫でございますか。
ただいまのお客様の状態は、大変深刻なものと考えます。
早急に医療スタッフによる処置が必要と考えます。
ただいまサポートセンターに緊急救命コールを送り続けております。
ですが、先ほどから全く応答いたしません。
このような場合自律判断システムによる救急措置を行うことになっておりますが、
私の内部データベースにはこのような事態への対応が入っておりません。
データベースの緊急更新が必要ですが、それもセンターが全く応答しておりません・・・・・」

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※執筆時期不明

真智代アフター

「あそんであそんで」
 平日の午後。何もすることがない。ともがまとわりついてくる。ウザい。
「あそんであそんで」
 いつもなら河南子と寝ているころだ。だがあいつは今ここにいない。この間俺と寝ているところを
鷹文に見つかって以来、俺を拒絶するようになった。それでも殴っていう事を聞かせていたのだが、
先週ぐらいから俺が寝ている間に部屋を抜け出してそのまま夜まで帰ってこないようになった。智代
がいれば手を出さないということがわかっているのだ。
「あそんであそんで」
 ともがまだまとわりついてくる。そういえばコイツも鷹文の関係者だったな。そう考えると
腹立たしい。だがアイツには借金がある上にパソコン壊した負い目があるから何も言えない。
「くそっ」
 俺は苛立ちを振り払うように、ともの上にのしかかった。突然のことにともは逃げられずに
俺の下でもがいている。
「重い、重い」

 ともが暴れ、体がこすれる。俺の中に興奮が芽生え、下がわずかに勃起した。おいおいこんなガキ
にか?と一瞬思ったが、しかしガキだって女だ。前に杏に連れて行かれたイベントにはそういう趣味
の男がいっぱいいたじゃないか。――それに、遊んでくれと言って来たのはコイツじゃないか。
 俺は身を起こし、ともに話しかけた。
「お前、この部屋の家賃払ってないよな?」
「…うん」
「そういうの、よくないよな?」
「…うん」
「だから、今から俺と遊べ。それで今までの分は無しにしてやる。遊んでもらえて家賃がただになる
んだ、いい話だろう?」
「…うん」
 ともが頷くと同時に俺はともの服を脱がせ始めた。小さな服も体も、脱がせるのにはさほど手間は
かからない。ともは何をされているのかわからないといった様子で不安げにこちらをみている。
俺はそんなともには何も言わず、ともの下着の中に手を滑り込ませ無毛の丘を揉んだ。ともが顔をし
かめる。何かを感じてはいるようだが快感ではないようだ。
「まだ子供だから仕方がないな」

 前戯はあまり意味が無いと考え、俺はともの下着をはぎ取った。股を開かせ、自分のものを取り出
し、あてがう。ともの方が濡れていないので入れづらい。それでも俺は、強引に押し込んだ。
「――痛いッ!痛い、痛い、痛い、痛い、うわああぁぁー!」
 ともが泣きながら大暴れする。俺はそんなともの顔に平手を一発食らわせた。
「大人しくしろっ!」
 それでもともは泣きやまない。俺は右手でともの口をふさぎ、全身でともの体を押さえ込んだ。
そして下の方はわずかづつ中におし進めていく。その度に、ともの足が大暴れし、激しい締め付けが
襲いかかってくる。先端が何かに当たり、俺はもうこれ以上は進まないと判断した。いったん中程ま
で抜き、そしてまた進める。ともの抵抗も次第に薄らいでいった。それでも中のきつさには変わりは
ない。10回ほどそれを繰り返したところで射精感がこみ上げてきた。
「うウッ」
 俺はそのまま中に出した。体を起こし、ともの口から手を離した。ともの口からは嗚咽が漏れてく
る。俺はともの体から自分のものを引き抜き、ティッシュで軽く拭いてそれをしまった。
「うっく…えぐ…ひく…」
 ともはまだ泣いている。股の間から血と精液が流れ出し、畳の上にまで垂れている。俺はそれを見
て、ともに言った。
「おい。いつまでも泣いてないで、早くそれ片付けろ。俺が智代に怒られるじゃねえか。」
 ともはぐずりながら起きあがり、ティッシュで床を拭き始めた。

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※智アフ発売前後に葉鍵板に投下したと思われる

ELPOD~高槻~

「こんにちは、イヤラシい郁未。」
 彼女は、今日もそこに立っていた。
「今日はいったい、どんなイヤラシいことをお望みなのかしら。」
 私は何も言えなかった。肯定するのはためらわれた。かと言って否定することはできない。彼女は私、私にすら見えない心の奥まで知っている。そして彼女は言い放つ、私の頃の内を。
「そう。あなた、相変わらずとんでもないことを考えるのね。いいわ。望み通りにしてあげる。」
 そう言って彼女は消えた。代わりに、一人の男が目の前に現れた。
「ふん、A-12か。何の用だ?」
 高槻だった。
「さあ。あなたの好きなようにしてみなさい。」
 私の手には、いつの間にか棒が握られていた。私は高槻に歩み寄り、右足を振って股間を蹴り上げた。
「おぉっ、何をするA-12・・・」
 悶絶し、しゃがみこむ高槻。私はその背後に回って背中を蹴り飛ばし、ズボンの裾をつかんで尻を露出させた。
「汚い尻ね、触りたくないわ。自分の手で穴を広げなさい。」
「いやだぁっ、俺にも、一抹のプライドというものがぐはぁっ!」
 高槻は従わなかった。反抗したので、私は棒で高槻の尻を殴打し、制裁を加えた。
「ぐはぁっ、やめろぉっ、血が、血が内側に溜まってしまうっ」
「やめて欲しければ、さっさと言われたとおりにしなさい。」
 私は殴りながら冷たく言い放った。
「わかったぁっ、拡げるっ、自分の手で穴を拡げるから殴らないでくれぇっ」
 高槻は両手を後ろに伸ばし、指を少しだけ中に差し入れて、穴を開いた。棒を入れるにはまだ狭そうだったが、うまくいかなくて痛がるのは私ではない。私は手に持っていた棒を穴にあてがい、思い切り押し込んだ。
「ぐおおぉおっ、異物が、俺の肛門から挿入されているっ・・・!」
 高槻は喚いていた。私はかまわず、棒をぐりぐりと回しながら奥深く挿入していった。腸液が中からにじみ出て、堅くきつかった穴の中が、次第に動かしやすくなっていった。
「痛い、痛いぞぉっ、肛門は棒を入れる場所ではないからだぁっ! だが今の俺は、痛みと一緒に快感も感じてしまっている! 何故だ、何故快感を感じるのだっ!」
「そうかぁ! ひだが拡がるからだぁっ! ひだの隅に張り巡らされた交感神経が、俺の脳に快感を伝えているんだぁっ!」
「ならどうすればいい、俺はどうすればいいんだぁっ! そうだ、こうして盛りのついた鳥のように尻を突き出し振りながら、もっと刺激を与えてくれと請うしかないだろうっ!」
 高槻はやかましく叫びながら尻を振っていた。私はひたすら棒を動かしていた。回し、出し入れする作業にのめり込んでいた。頭の中に、彼女の声が聞こえてきた。
「そう、あなたは結局、そうやって男に快楽を与えてしまう。嫌な男を虐待して快楽を得たかったはずなのに。
そしてそれがわかっていても、やめることができない。止めれば痛みに気づいてしまうから。そうして心に傷がたまっていくの。心の奥のあたしが、痛い思いをするの・・・」
 声が遠ざかっていき、そして、映像も意識も遠ざかっていった。

「お疲れ様でした。」
 ELPODを出るとき、作業員から声がかけられた。
 いつものように、何があったのが全く記憶がない。それでも私は、無意識のうちに呟いていた。
「ホント、疲れたわ・・・」

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※執筆時期不明

 

長森乳業

「長森、俺は会社を興すことにした。」
「え?」
「いわゆる流行のベンチャービジネスという奴だ。最近は1円でも株式会社が作れるらしいしな。」
「良かった、私安心したよ。」
「ん?」
「だって浩平ってば将来のこととか何も考えてなさそうで、いつまでも学生続けてそうだったんだもん。」
「そうか、そう見えたか。それは光栄だな。」
「褒めてないよ。」
「まあそれはいいとして。長森にも一緒にやってもらうつもりだからな。」
「え、それはかまわないけど。でも、何の会社興すの?」
「うむ。乳をひさごうかと思うんだ。」
「牛乳? あんまりベンチャーっぽくないけど、でも牛乳は体にいいし、いいかもね。」
「いや、牛乳じゃない。売るのは母乳だ。」
「母乳って・・・人間のお母さんの?」
「そうだ。」
「うーん、そんなの売れるのかな・・・?  それに、誰の母乳使うの? 売るんだったら相当の量がいると思うし。」
「それもそうだな。どのくらいの量が出るかは、確認しといた方がいいな。」
「うん、それがいいと思うよ・・・え、ちょっと浩平何するの」
「搾乳量の確認だ。長森が自分で言い出したんじゃないか。」
「え、ちょっと、待って、私なの?どうして私なの?私お乳なんて出ないよ、だってお乳は赤ちゃん産まないと出てこないんだよ、私赤ちゃんいないもん、だからそんなことしても無駄だよ、あ、だめ、やだ、あんッ」

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※2013年頃の執筆と思われる

関税大好きトランプさん

諸君 私は関税が好きだ
諸君 私は関税が好きだ
諸君 私は関税が大好きだ

鉄鋼関税が好きだ
自動車関税が好きだ
船舶関税が好きだ
繊維関税が好きだ
農産物関税が好きだ
エネルギー関税が好きだ
医薬品関税が好きだ
レアメタル関税が好きだ

中国に 日本に
ドイツに フランスに
ロシアに イギリスに
カナダに メキシコに

この国に入ってくるあらゆる輸入品に関税をかけるのが好きだ

アップルが輸入する電子部品に容赦なく関税を課すのが好きだ
怒った習近平の指示でホワイトハウスから支給されたiPhoneが爆発しないかワクワクする

諸君 私は関税を、アメリカ国債の発行額に匹敵する関税を望んでいる
君達は何を望んでいる?

さらなる関税を望むか?
情け容赦のない糞のような関税を望むか?
通商交易の全てを調べ尽くし情け容赦のない無差別な関税を望むか?

(関税!関税!関税!)

よろしい ならば関税だ

だがガリオアエロア以来70年もの間耐え続けた我々にただの関税ではもはや足りない!!

大関税を! 一心不乱の大関税を!!

アメリカの人口は僅かに3億 30億の中国には到底満たない
だが諸君は金融工学を駆使する達人と私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総額20.4兆ドルの大資本となる

ユーロをデフレの彼方へと追いやり 寝ぼけているアベを叩き起こそう
連中にダラーの力を思い出させてやる
連中に我々の住宅購買力の恐怖を思い出させてやる
ユーラシアとコロムビアの間には奴らの哲学では思いも寄らない事があることを思い出させてやる
テキサスの沖合から汲みあげた原油で
世界を燃やし尽くしてやる

「最後の聖域 金融とサービスの移動に向けて」

第3次スーパー301条 発動せよ

名雪の18禁の書きかけ?

 名雪と付き合って7年、ようやく二人が一つになる日が来た。ベッドの上に横たわる名雪。その上にオレは、体重をかけないように気遣いながら覆い被さった。胸一杯に息を吸い込む。清楚で甘い、そんなことを感じさせる名雪のにおいがした。
 オレは僅かに身を起こし、名雪の服、一番上のボタンに手をかけた。名雪はそれに応えるようににっこりと微笑み、同じようにオレの服のボタンに手をやった。二人一緒に、同じように互いの服を脱がせ始める。その行為は、これからしようというそれへの期待をいやが応にも高めてくれる。心臓が高鳴り、体中に血が周り、陰茎が大きく膨らんでいくのが感じ取れた。
 名雪の服のボタンはもう、殆どはずされていた。隙間から白い下着が見える。これまで雑誌かただの偶然でしか見ることの無かったそれ。しかも一番好きな名雪のブラジャーだ。それを今なんらの罪悪感を抱くことも無く、オレは見ることを許されているのだ。そう思うともうたまらなかった。服を払いのけ、右手を名雪のふくらみに乗せ、もう片方のふくらみに顔をうずめた。むしゃぶりつき、大きく息を吸い込んだ。
「んっ・・・だめだよ、そんなにがっついたら。」

 名雪の言葉に、我に返る。とんでもないことをしたのかもしれない、という罪悪感が襲ってきた。名雪が怒っているのではないか、そう思っておそるおそる名雪の顔を窺う。怒ってはいないようだった。もうっ、とでも言いたげな表情を一瞬見せた後、いたずらっぽく笑みを見せて、そしてオレに触れていた手をごそごそとまた動かし始めた。上半身の服が脱ぎ取られ、そしてズボンと下着も名雪の手によってはぎ取られてしまった。真っ裸にされたオレ。それを見て、名雪は笑った。

「ふふ。かわいい。」
 その言葉に、オレの顔はかぁっと赤くなった。屈辱的な気がした。同い年とはいえオレの方が8ヶ月も早く生まれているし、それに今はオレの方が体位が上なのに。と、そこでオレは、名雪はまだ全部脱いでいないのに、自分はもう真っ裸にされていることに気づいた。
「オ、オレ・・・ごめん、先に裸になっちゃって。」
「わ、びっくり。わたし、まだ服着てたんだ。」
 そういうと名雪は、少しだけ視線をずらした。もう自分は裸にされていたつもりだったのだろうか。オレは自分の顔がゆるむのを感じながら、名雪の残りの服を丁寧に脱がせていった。

 子供のような前戯を少ししただけで、二人とも顔が紅潮していた。オレはといえば、もう早く入れたくてたまらなくなっていた。
「名雪・・・もう、・・・いいかな?」
「う、うん・・・。潤の、したいようにしていいよ。」
 その言葉にオレは頷き、自分の陰茎をそっと名雪の股の間に差し入れた。濡れている。そしてそれは、思いの外すんなりと名雪の中に入っていった。始めて感じる、女の子の暖かさ。名雪に受け入れて貰っている、そんな感覚に俺は思わず大きなため息を漏らした。そして名雪も、んっと軽い吐息を漏らした。痛がる様子はなかった。
 そこでオレは気づいた。そうか、初めてではないのか、と。相手は誰だろうか。やっぱり、相沢なんだろうか。
 そう考えると、急にいろんな感情がわき起こってきた。悲しみ。嫉妬心。相手の男に対する憎悪。そしてそんなことを考える自分への嫌悪。快感を楽しむどころではなくなっていた。大好きな人と結ばれている、今こんな時に。そんな自分が情けなくて、思わず涙が出た。
「どうしたの、潤・・・?」
 名雪がそれに、気づいてしまった。そっと、優しくオレの目頭に指を添えてくれる。そして、はっと気がついたように言った。
「そ、そうか。潤、初めてだったんだね。」
 その言葉に、よけい心がずきりと痛む。だが名雪の次の言葉は、オレが予想していたものとは違った。
「そうだよね。初めてだったら、痛いよね。ごめんね、気づいてあげられなくて。言ってくれれば良かったのに。」
 確かに痛い。だがそれは心の方であって、名雪が考えているのとは違う。だが、それを言い出す勇気はなかった。

「大丈夫。最初は痛いかもしれないけど、ゆっくりやっていけばそのうち良くなるから。ね。だから泣かないで。」
「あ、ああ・・・。」
「少しづつでいいから動かしてみて。なれるまではゆっくり。ほら。1、2、1、2。」
 名雪が号令をかけてくれる。オレは仕方なく、それに併せて動かし始めた。気持ちいい。間違いなく気持ちいい。だが、何かが違う。そんな気持ちを振り切れなかった。そんなオレの心境も知らず、名雪は一生懸命語りかけながら、オレの頭に手を回し、そっとなで始めてくれた。それは、今下半身で感じている快感よりもずっと心地よく思えた。頭の中が真っ白に近くなっていく。オレは夢中で腰を動かし始めた。
「そう、もう大丈夫みたいだね、うん、ん、んっんっ・・・」
 名雪自身も感じ始めたのだろうか、言葉よりも嗚咽の方が多くなっていった。そして名雪の滑らかな足がオレの腰に、太ももにとゆっくりと這っていく。全身で名雪を感じる。たまらなく気持ちいい。耐えられない。
「うおおおおおぉぉぉぉぉぉっ!」
 オレは思わず、叫びだしていた。
「かわいいよおぉ! 気持ちいいよおぉ! 大好きだよおぉ! なゆちゃあぁん!」
「潤っ、潤っ・・・!」
 名雪も必死でオレにしがみつき、体を動かしてくる。二人の間を阻むものなど何もない、あるのはただ互いから得る快楽。
 そしてそれが頂点に達する感覚を確かに感じとり、オレは果てた。そしてそのまま、名雪の体の上にどさりと倒れ込んでしまった。

「潤・・・?」
 オレの名を呼ぶ名雪の声に、ほんの一瞬だけ、気を失っていたことに気づいた。
「ごめん、オレ、あんまり気持ちよくて、一瞬だけ気を・・・」
「ううん。わたしも、だよ。」
 そう言いながら名雪は、とろんとした目でオレを見つめている。
「わたしも、眠くなっちゃった・・・。このまま寝ていいかな・・・?」
「ああ。オレはずっと、そばにいるから。」
 そして二人は、抱き合ったそのままで、しばしの眠りについた。

#サマポケのエロ同人下さい

鷹原さんがしろはと蒼と鴎と紬に馬乗りに輪姦されてるのを目撃したうみちゃんが助けを求めにのみきの所に行ったら良一を性的おしおきの口実で犯してる真っ最中だったので見なかったことにして秘密基地に行ったら藍のリハビリに付き合ってる天善が卓球やってたけど事情を話したら天善は助けてくれることになったけど外に出ようとしたら藍に足払いされて押し倒されてそのまま性的リハビリの相手にされてるところを靜久がニヤニヤ眺めてるエロ同人下さい。