カードミッション冬期集計

 別に誰に頼まれたわけでも無い、リトルバスターズ!カードミッションのデッキ集計。ソシャゲの楽しみ方は人それぞれというか、これ以外に楽しみが無いというか(オイ)。
 今回は、事前に年末年始に集計すると予告して、プロフィール欄にも調査中であることを明記していたので、こいつ何なんだというのは随分減ったかと思う。むしろわざわざデッキ公開してくれた協力的な人もいるくらいで。
 ただ、当初の予定ではこの連休中も調査して週明けぐらいまでのデータを取るつもりだったのだが。妹が帰省してきた(1/6付文書参照)のと、1/9からガードイベントが始まってしまった(挑むと相手の守ポイントが減るので普通にイベント妨害になる)ので、予定を切り上げざるを得なかった。
 とはいえ、デッキ公開している人が結構いたのと、攻可能状態(攻コストが1割以上)になったらすぐに次の調査をするようにしたので、サンプル数は結構確保できた。調査目的なんだから勝ち負け関係ないしね。
 とはいえ、自分のアカウントが結構なレベルに行ってしまった所為で、レベル60未満の人の非公開デッキは調査できなかった。…こりゃあ、もし次やるんだったら、3つ目のアカウントが必要になってくるか…?
 てことで。まずは総合計と、キャプテン-メンバー別の結果。
キャプテン メンバー 総合計
枚数 比率 枚数 比率 枚数 比率
佳奈多  90 15.63 小毬 501 10.89 クド 561 11.28
クド  71 12.33 492 10.70 佳奈多 550 11.06
 57 9.90 クド 490 10.65 549 11.04
沙耶  56 9.72 佳奈多 460 10.00 小毬 541 10.88
美魚  45 7.81 美魚 402 8.74 美魚 447 8.99
葉留佳  42 7.29 唯湖 361 7.85 葉留佳 402 8.08
小毬  40 6.94 葉留佳 360 7.83 唯湖 392 7.88
恭介  35 6.08 沙耶 278 6.04 沙耶 334 6.71
唯湖  31 5.38 202 4.39 佐々美 222 4.46
あーちゃん先輩  22 3.82 佐々美 201 4.37 178 3.58
佐々美  21 3.65 163 3.54 恭介 166 3.34
 15 2.60 あーちゃん 137 2.98 あーちゃん先輩 159 3.20
理樹  11 1.91 恭介 132 2.87 理樹 136 2.73
旧メンバー  10 1.74 理樹 125 2.72 真人  65 1.31
真人   7 1.22 真人  58 1.26 謙吾  52 1.05
謙吾   6 1.04 謙吾  46 1.00 美鳥  39 0.78
古式   5 0.87 美鳥  38 0.83 古式  29 0.58
杉並   3 0.52 咲子  26 0.57 咲子  26 0.52
椎菜   3 0.52 古式  24 0.52 憂希  24 0.48
憂希   2 0.35 憂希  22 0.48 旧メンバー  21 0.42
時風   1 0.17  20 0.43  20 0.40
美鳥   1 0.17 由香里  17 0.37 由香里  17 0.34
斉藤   1 0.17 チェルヌシ  14 0.30 チェルヌシカ  14 0.28
旧メンバー  11 0.24 時風   9 0.18
時風   8 0.17 杉並   9 0.18
杉並   6 0.13 椎菜   7 0.14
椎菜   4 0.09 小次郎   3 0.06
小次郎   3 0.06 斉藤   1 0.02
合計 576 合計 4600 合計 4974
 一応順位はついているけど、数値を見て貰えればわかるように、上位4人が誤差の範囲内の横一線。小毬がキャプテンで弱くメンバーで数を稼いでいて、逆にクド佳奈多はキャプテンでの採用率が多い、という特徴はあるが。
 前回データと比較すると、小毬が下がった分、鈴に流れている傾向があるようだ。アニメ2期放送直後だからかなあ。そうすると、3月とか4月辺りに調査したら、沙耶が上に来るんだろうか。
 あと、前回まで時風を恭介としてカウントしていたが、今回は分けて集計した。…とは言え、あまり影響を及ぼすような数字では無いが。「射的の名手」とか、なんで使ってる人いないんだろうね…。
 あと大きな違いとして、前回集計の途中から参戦した初ちゃんが、今回大躍進。まさかの恭介あーちゃん先輩越え。そして杉並睦実と、旧メンバー集合カードが参戦。
 ここで、1回目から3回目の総合計の比率をグラフにしてみた。
 へえ。こんな結果になるのか。これをグラフ線の動きでグループ化すると
{クド、小毬、恭介、美鳥}(漸減型)
{美魚、唯湖、あーちゃん先輩}(第2回強かった)
{鈴}(第2回に急落後復活)
{佳奈多}(第2回急進後安定)
{葉留佳、沙耶}(漸増型)
{初}(後発急増型)
{佐々美、理樹、真人、謙吾}(横ばい型)
 となる。カードの出回り状況にも左右されてるんだろうけど。そういえば、美魚や唯湖は夏のイベントの時のカードずっと使ってる人が多かった気がするなあ。…でも、それをずっと使い続けてるわけだしなあ。
 そして男女別集計。
女性 男性
枚数 比率 枚数 比率
120 10.99 クド 429 11.64
クド 119 10.90 佳奈多 419 11.37
小毬 117 10.71 413 11.21
佳奈多 107 9.80 小毬 402 10.91
美魚 105 9.62 葉留佳   328 8.90
唯湖  95 8.70 美魚 316 8.58
佐々美      65 5.95 唯湖 273 7.41
理樹       62 5.68 沙耶    262 7.11
葉留佳      64 5.86 佐々美   150 4.07
沙耶       52 4.76 初     142 3.85
恭介       51 4.67 あーちゃん 128 3.47
初        30 2.75 恭介    107 2.90
あーちゃん先輩  24 2.20 理樹     70 1.90
謙吾  18 1.65 真人  48 1.30
真人  17 1.56 謙吾  34 0.92
美鳥       14 1.28 古式     25 0.68
憂希   6 0.55 美鳥     23 0.62
咲子   5 0.46 咲子  21 0.57
旧メンバー   4 0.37 憂希  18 0.49
由香里   4 0.37  16 0.43
  3 0.27 旧メンバー  15 0.41
チェルヌシカ   3 0.27 由香里  13 0.35
時風   3 0.27 チェルヌシ  11 0.30
古式        2 0.18 杉並   8 0.22
椎菜   1 0.09 時風   6 0.16
0.00 椎菜   6 0.16
杉並   1 0.09 小次郎   1 0.03
0.00 0.00
斉藤   1 0.03
合計 1092 合計 3685
 …あれえ? 前回の調査だと、はるかなは女性に支えられてるって結果が出てたんだけど。これ見ると逆になってる…。というか、女性=アサルト、男性=カオス、ってパターンになってるのかこれ。うん、確かにカオス組の女性がいっぱい引退宣言出してたような気がするし、一方でカオス組の男性(=中身はるちん)は何か相変わらずだし。…でも全体の男女比は8:2であんま変わらないんだよなあ。
 個別で見ると。女性陣は、全体的に少しづつ下がってるけど、とりわけ小毬佳奈多の落ちが大きいと。その代わり鈴の伸びが大きく、他に佐々美理樹初あーちゃん先輩が伸びてる。うーん。鈴理樹はアニメの影響だろうけど、他はなんだろう。
 男性陣は、逆に全体的に微増になってる分、小毬クド美魚あーちゃん先輩が落ちてる。特に美魚の落ちがヒドイ…。美魚派は古参が多いし、古参の人は鍵これに流れてるって言うから、その所為だろうか。いや、私だってKanon以来の古参だし、そもそも当初は美魚派を名乗ってたんだけどね…。
 うーん。なかなか面白い、戦国状態。…ああ、いっそそういうゲームにしちゃえば、ゲーム自体もっと人気出たのかもね。わからんけど。
 で、次の調査は…続いてたらたぶんやるけど。続くのかね? 何かVAは終了させたがってる、というか鍵これに誘導したくて仕方ないみたいな感じするけど。いや、鍵これこそ一体何をすればいいの? って感じだし、それ以前にブラウザが落ちるの全然直ってないし…。年明けに久々にログインしたら、それだけで1200位に付けちゃったんだけど、さもありなん、って感じだしなあ。
 まあ、美少女ソシャゲーコンテスト? だっけ? 佳奈多がランクインしてた奴。あれで佳奈多が勝ち上がるようなら、また考えるけどねえ。

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カードミッション秋期集計(転載)

カードミッション秋期集計

 前回6月に行ったカードミッションのデッキ集計を、また行ってみた。前回はまだ始まったばかりで、とにかく入手できるカードでデッキ組んでるだけ、というのが明らかだったが、スタートして半年近くたって、トレードシステムも始まったし、そろそろみんな好きなカードでデッキ組めてるだろう、ということで。

 データ収集の条件は以下の通り。
・9/2~10/24の、公開デッキ並びに対戦データを採取
・公開デッキは攻守共に記録、対戦データは守のみ記録
・キャプテンは攻守共通だが、それぞれ1レコードとして記録(結果、総合計には2倍でカウントされる)
・同じ人の重複データは無し。最も新しいものを採用。

 で、まずは全データの合計から。

キャプテン      メンバー      総合計    
クド    59 13.53 小毬    477 14.43 小毬    522 13.95
佳奈多   58 13.30 クド    419 12.67 クド    478 12.77
美魚    54 12.39 美魚    373 11.28 美魚    427 11.41
小毬    45 10.32 佳奈多   356 10.77 佳奈多   414 11.06
恭介    33 7.57 唯湖    312 9.44 唯湖    335 8.95
沙耶    33 7.57 鈴     268 8.11 鈴     295 7.88
葉留佳   30 6.88 葉留佳   229 6.93 葉留佳   259 6.92
鈴     27 6.19 沙耶    187 5.66 沙耶    220 5.88
唯湖    23 5.28 佐々美   152 4.60 恭介    170 4.54
あーちゃん 23 5.28 恭介    137 4.14 佐々美   169 4.52
佐々美   17 3.90 あーちゃん 126 3.81 あーちゃん 149 3.98
初     11 2.52 理樹     76 2.30 理樹     82 2.19
理樹     6 1.38 謙吾     37 1.12 謙吾     40 1.07
小次郎    3 0.69 美鳥     34 1.03 美鳥     35 0.94
謙吾     3 0.69 真人     30 0.91 初      34 0.91
古式     2 0.46 初      23 0.70 真人     32 0.86
憂希     2 0.46 古式     17 0.51 古式     19 0.51
真人     2 0.46 咲子     13 0.39 咲子     13 0.35
椎菜     2 0.46 令      12 0.36 令      12 0.32
チェルヌシ  2 0.46 由香里     8 0.24 チェルヌシ   9 0.24
美鳥     1 0.23 チェルヌシ   7 0.21 椎菜      9 0.24
咲子     0 0.00 椎菜      7 0.21 由香里     8 0.21
令      0 0.00 憂希      5 0.15 憂希      7 0.19
由香里    0 0.00 小次郎     1 0.03 小次郎     4 0.11
      436          3306          3742  
 う~ん。これが最新の人気順…って事なんだろうか??? だとしたら美魚の勢いがすごいな。3位って事になるよ。たかがメガネでぶっ叩かれてた頃とは隔世の感があるなあ。上り詰めたなあ。出世魚?
 で、美魚を含めて小毬クド佳奈多で4強、って事なんだろうか。…あれ? 恭介は? キャプテンだと5位に付けてるけど、メンバーがなんかいまいちだなあ。カードが出回ってない、って事も無いと思うけどなあ、だって自分結構恭介引いてるよ?
 この他には、集計中のイベントで初参戦してきた初の躍進がすごい。イベントで誰でも入手できた、と言ったって、人気無かったら使われることも無いだろうし。しかし、他のクドわふ組との差がすごいなあ。

 ちなみに、攻デッキ限定の順位はこちら。

キャプテン      メンバー      総合計    
佳奈多   10 13.89 小毬     82 14.48 小毬     90 14.11
美魚    10 13.89 美魚     67 11.83 美魚     77 12.07
クド     9 12.50 佳奈多    65 11.48 佳奈多    75 11.76
小毬     8 11.11 クド     56 9.893 クド     65 10.19
沙耶     6 8.33 葉留佳    52 9.187 葉留佳    56 8.78
佐々美    4 5.56 鈴      41 7.243 沙耶     47 7.37
葉留佳    4 5.56 沙耶     41 7.243 鈴      44 6.90
あーちゃん  4 5.56 佐々美    36 6.360 佐々美    40 6.27
唯湖     4 5.56 恭介     30 5.300 恭介     33 5.17
鈴      3 4.17 唯湖     24 4.240 唯湖     28 4.39
初      3 4.17 あーちゃん  23 4.063 あーちゃん  27 4.23
恭介     3 4.17 理樹     13 2.296 理樹     14 2.19
理樹     1 1.39 真人     11 1.943 真人     11 1.72
小次郎    1 1.39 チェルヌシ   5 0.883 チェルヌシ   6 0.94
憂希     1 1.39 謙吾      5 0.883 初       6 0.94
チェルヌシ  1 1.39 古式      4 0.706 謙吾      5 0.78
謙吾     0 0.00 美鳥      3 0.530 古式      4 0.63
古式     0 0.00 初       3 0.530 美鳥      3 0.47
真人     0 0.00 椎菜      2 0.353 椎菜      2 0.31
椎菜     0 0.00 由香里     1 0.176 憂希      2 0.31
美鳥     0 0.00 憂希      1 0.176 小次郎     2 0.31
咲子     0 0.00 小次郎     1 0.176 由香里     1 0.16
令      0 0.00 咲子      0   0 咲子      0 0.00
由香里    0 0.00 令       0   0 令       0 0.00
      72          566          638  
 「攻」だもんね! 当然こうなるよね!!

 次に、男女別に集計したデータを見てみる。

男性限定

キャプテン       メンバー合    総合計    
クド     50 14.16 小毬    386 14.50 小毬    420 13.93
佳奈多    45 12.75 クド    339 12.73 クド    389 12.90
美魚     44 12.46 美魚    306 11.50 美魚    350 11.61
小毬     34 9.63 佳奈多   261 9.80 佳奈多   306 10.15
恭介     29 8.22 唯湖    260 9.77 唯湖    278 9.22
沙耶     27 7.65 鈴     205 7.70 鈴     232 7.69
鈴      27 7.65 葉留佳   194 7.29 葉留佳   212 7.03
あーちゃん  23 6.52 沙耶    164 6.16 沙耶    191 6.33
葉留佳    18 5.10 佐々美   125 4.70 恭介    136 4.51
唯湖     18 5.10 あーちゃん 113 4.24 あーちゃん 136 4.51
佐々美    10 2.83 恭介    107 4.02 佐々美   135 4.48
初      10 2.83 理樹     48 1.80 理樹     50 1.66
謙吾      3 0.85 美鳥     29 1.09 謙吾     30 1.00
理樹      2 0.57 謙吾     27 1.01 美鳥     30 1.00
小次郎     2 0.57 真人     23 0.86 初      27 0.90
古式      2 0.57 初      17 0.64 真人     25 0.83
憂希      2 0.57 古式     15 0.56 古式     17 0.56
真人      2 0.57 咲子     10 0.38 咲子     10 0.33
椎菜      2 0.57 令       9 0.34 令       9 0.30
チェルヌシ   2 0.57 由香里     8 0.30 椎菜      9 0.30
美鳥      1 0.28 椎菜      7 0.26 由香里     8 0.27
咲子      0 0.00 チェルヌシ   5 0.19 チェルヌシ   7 0.23
令       0 0.00 憂希      4 0.15 憂希      6 0.20
由香里     0 0.00 小次郎     0 0.00 小次郎     2 0.07
      353          2662          3015  

女性限定
キャプテン       メンバー合    総合計    
佳奈多    13 15.66 佳奈多    95 14.75 佳奈多   108 14.86
葉留佳    12 14.46 小毬     91 14.13 小毬    102 14.03
小毬     11 13.25 クド     80 12.42 クド     89 12.24
美魚     10 12.05 美魚     67 10.40 美魚     77 10.59
クド      9 10.84 鈴      63 9.78 鈴      63 8.67
佐々美     7 8.43 唯湖     52 8.07 唯湖     57 7.84
沙耶      6 7.23 葉留佳    35 5.43 葉留佳    47 6.46
唯湖      5 6.02 恭介     30 4.66 佐々美    34 4.68
恭介      4 4.82 理樹     28 4.35 恭介     34 4.68
理樹      4 4.82 佐々美    27 4.19 理樹     32 4.40
初       1 1.20 沙耶     23 3.57 沙耶     29 3.99
小次郎     1 1.20 あーちゃん  13 2.02 あーちゃん  13 1.79
あーちゃん   0 0.00 謙吾     10 1.55 謙吾     10 1.38
鈴       0 0.00 真人      7 1.09 真人      7 0.96
憂希      0 0.00 初       6 0.93 初       7 0.96
チェルヌシ   0 0.00 美鳥      5 0.78 美鳥      5 0.69
謙吾      0 0.00 咲子      3 0.47 咲子      3 0.41
古式      0 0.00 令       3 0.47 令       3 0.41
真人      0 0.00 チェルヌシ   2 0.31 チェルヌシ   2 0.28
椎菜      0 0.00 古式      2 0.31 古式      2 0.28
美鳥      0 0.00 憂希      1 0.16 小次郎     2 0.28
咲子      0 0.00 小次郎     1 0.16 憂希      1 0.14
令       0 0.00 椎菜      0 0.00 椎菜      0 0.00
由香里     0 0.00 由香里     0 0.00 由香里     0 0.00
       83          644          727 0.00

 はるかなと理樹は女性からの支持に支えられているようだ。はるかなに関しては以前から漠然とそんな気はしていたし、特に今年に入ってからの佳奈多の躍進は女性支持を獲得したのが原因だろうなあという気がしていたのだけど、それがデータで裏付けられた、って所だろうか。理樹はちょっと意外。恭介はキャプテンで見ればむしろ男性支持の方が高いように取れるし。
 逆に男性からの支持の方が高めなのが、クドと鈴、沙耶。といってもクドと鈴はキャプテンで、沙耶はメンバーで差が出てるだけなんだけど。まあ、たまたま…なのかな?
 全体順位で躍進した美魚は、これを見ると男女共に支持されている、ようだ。前回書かなかったけど、実は前回の時には美魚は若干女性からの支持が高めな傾向が出ていたのだが、男性にも支持が浸透している、ということか。2014年は、もしかしたら美魚の年になるかもしれませんヨ…?

 ちなみに、全体に占める女性比率は19%。CLANNADの頃が3割弱でRewriteだと1割切るらしいので、ちょうどその中間って所か。…うん、でもね、前回はもう少し高かったんだ…。恭介派の女性が離れてる、みたいなんだよね…。

 あと、前回比較してみた「キャラ同士の組み合わせ」。今回も算出してみたけど、結局アサルトブレイブカオスの分類になるだけ、ってことがわかったので細かいデータは載せない。
 ただ、一人だけその分類があてはまらず、どの属性からも使われているお方がいましてね。はい、あーちゃん先輩です。
 みんな大好きあーちゃん先輩。ってことなんでしょうか。

 今回は集計途中ではあったけどデッキ公開が始まったおかげで、結構いいデータが取れた気がします。年明けぐらいにもう一回くらい集計してみたいところですね。イベントにも多少は左右されるでしょうし。ところで今回のイベントはいたずらクド? ああ、クドが仲間を募って理樹に性的いたずらをするんですね…。
 鍵これの方を…? いや、あっちは、現状ログイン自体あんまりしてないんですわ…。重いし、落ちるしで…。

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川澄舞と此花ルチアの対比表をまとめてみた。(転記)

 

荒野草途伸ルート>>荒野草途伸Key系ページ>>川澄舞と此花ルチアの対比表をまとめてみた。

川澄舞と此花ルチアの対比表をまとめてみた。

 川澄舞と此花ルチアがそっくりさん、というのはRewrite発売前から言われていた(らしい)。
 「川澄舞 此花ルチア」でググってみれば、似ているという意見でいっぱいである。
 では、具体的にどれくらい似ているのだろうか。
 「まとめる」とあったBLOGでも結局まとめられてないみたいなので、無いなら自分で作ろうの発想で、比較表を作ってみた。
川澄舞 此花ルチア 共通性 備考
基本設定 正式名 (同) 旭春花
キャラクターデザイン 樋上いたる 樋上いたる
声優 田村ゆかり 朝樹りさ
外観・携行物 髪型 ポニテ ポニテ
髪色
身長 167Cm 167Cm
体重 49Kg 52Kg
バスト 89Cm 93Cm
ウェスト 58Cm 59Cm
ヒップ 86Cm 86Cm
武器 鈍器(剣)
他携行物 消火器・金ダライ
特殊能力 (そのものとして) 有り 有り
遠隔攻撃 微粒子切断(かまいたち) 高周波振動 「遠隔攻撃可能」という意味では、共通と言える。
毒ガス
治癒能力 有り 無し
魔物生成能力 有り 無し
社会性 対人関係 無頓着 訳ありで敢えて避けている
犯罪歴 有り(舞踏会乱闘事件) 有り(住居損壊)
成績 留年・退学にならない程度には高い 委員長としての威厳を保てる程度には高い
性格・人間関係 基本性格 内罰的 内罰的
対話能力 無口 説教癖
外観・美容 無頓着 よく知らない ほぼ同一としてもいいかもしれないが、、、、
友人 お嬢様 貧乏性の資産家
対異性 ヤンデレ ツンデレ
性的傾向 実はエロい 実はエロい
 この表を見ると、まず外観設定はかなり被っている事がわかる。特に、身長がぴったり同じ167Cmという点は、個人的には正直「ここまでとは…」と驚きである。
 これはもう、Key側が設計段階で既に「此花ルチアは川澄舞の互換キャラ」という前提で設定を作っていた、と考えた方が良いだろう。
 次に、特殊能力。単純に表を見ると共通性が薄いようにも見えてしまうが、そもそも「特殊能力を使えるキャラ」というの自体、Key作品には(Rewriteを除いて)少ない事を考えると、単純にひとくくりで「同一」と判断してしまってもいい気もする。
 そして社会性。これは逆に、あまり共通性がない。こういう要素はシナリオ展開とも密接に絡んでくる部分でもあり、作品の方向性が全然違うKanonとRewriteでは、違って当然と言えるだろう。
 ただ、唯一共通性があるのが「犯罪歴の有無」というのが、何とも…。(但し舞は、乱入してきた魔物に正当防衛を行使しただけで、犯罪には当たらないとも言えるが。)
 最後に、性格・人間関係。この2つをひとくくりのジャンルにしてしまって良いものか、表を作ってから気づいたが、とりあえずこのままにするとして。これに関しては、割と共通性が高い。特に、性格絡みの部分は共通性が高い。人間関係は本人以外のキャラ設定も絡んでくるので、共通性がないと言ってもそれをキャラかぶりを否定する根拠としては弱い(項目設定しておいてなんだが)。
 要するに、舞とルチアは性格もよく似ている、という事だ。
 ということで。結論をまとめると、「純粋にキャラ自身に絡む部分では、川澄舞と此花ルチアはほぼ完璧にキャラが被っている」ということである。
 まあ、前述のようにKey自身がそのようにキャラ設計したのなら、これは当たり前の話なのだが。
 ということで。
 ちなみに、鳳ちはやはONEの七瀬留美と似ていると言われているらしい。…これは、キャラが似ていると言うよりは、主人公との関係・接し方が似ている、という事なので、舞とルチアの類似性とはまた話が違うと個人的には思うのだけど。

天王寺瑚太郎の年齢算出に関する考察(Copywrite)

 

荒野草途伸ルート>>荒野草途伸Key系ページ>>Rewrite.Append(“xatosi”)>>天王寺瑚太郎の年齢算出に関する考察

天王寺瑚太郎の実年齢を分析・推論して求めてみる。

 Rewrite最大のトリックは、「主人公:天王寺瑚太郎が、実は相当な歳をいった大人である」という点であろう。だが、では実際に瑚太郎は本編、特に前半の高校生活編では一体何歳であったのだろうか。
 それを求める為に、Terra編を含めた本編中の描写から、分析と推論を積み重ねて行くことにする。
 それを行うにあたり、まず以下の前提条件を設定する。
  1. 本編中で、吉野は17歳、という事を基準点とする。
    (組織に関わっているわけでもなく、ヤンキーぶっているが成績は特段悪くない吉野は、普通の高校2年生であるとみて間違いない為)
  2. 吉野以外のキャラ(ヒロイン達)は、学年と年齢の一致を特に求めないことにする。
  3. Terra編で描写されている設定は、学園編に適用できるものとする。
    (年齢判定の手がかりは殆どがTerra編で書かれており、Terra編と学園編が全くの別世界だとすると年齢判定は不可能になってしまう)
  4. 資料集についているSSは、丸ごと無視する。
    理由は、Terra編の設定から算出したおおよその年齢とSSでの年齢設定が全く合わない(瑚太郎記憶喪失後小鳥と再会したときに制服がぶかぶかという表現があることから中1ということを表していると思われるが、Terra編から算出した値では小鳥が中学に進学した頃には瑚太郎はまだ海外赴任中であり、計算が合わない)ことと、そもそも内容的にも本編設定と矛盾する(例えば、小鳥の父親を通じて病院と話を~という表記があるが、小鳥の父親はこの時既に魔物であり人口無能並みの反応しか出来ないというのが本編での設定であり、完全に矛盾する)ということがある。この他にもおかしな点が多々あることから、このSSは全く参考にならない。

    (強いていうなら「本編とは別の、たくさんあった可能性の一つ」とも言えるが、どのみち年齢判定の材料としては使えない)

 これらの前提条件を元に、時系列で年代の古い潤から、年齢設定の手がかりとなる要素を追っていく。
1)瑚太郎が朱音と初めて出会ったときに、朱音の発言は幼児レベル。但し朱音は発達障害のため、一概に年齢判定できない。推定6~8歳くらいか?
 瑚太郎の正確な年齢も不明。ただし直前に、進学して、次の進学という発言があることから、中学生と断定できる。中2(14歳)くらいと見るのが妥当か?
2)瑚太郎と小鳥が初めて出会った時点で、小鳥は小学生。小鳥が受けた同級生男子からのいじめの性質から、小3くらい(8歳程度)か?(小1で跳び蹴りは無理。小2でも厳しい。)
 ちなみに、吉野とおぼしき小学生ともこの頃出会っている。
3)瑚太郎はガーディアン入りする前に江坂に「子供の家出なら」云々と言われていることから、18歳以下であることは間違いない。
 また、そもそも高校を卒業しているか卒業見込なら、進学するなり就職するなり、家を出る手立てはいくらでもあるはずで、わざわざ江坂に相談する必要が無い。よって高3という線はあり得ない。
4)項3と絡んで、瑚太郎と今宮は同い年であると明記されている。
 今宮を見たときに「中学の…」という表現を使っていることから、この時既に高校進学後であると推察される。項3の理由から高3の可能性は排除される為、高1か高2(15~17歳)ということになる。
 今宮が「進学後すぐのスポーツテストで~」と言っていることから、今宮のガーディアン入りは高1の時の話とわかるが、今宮がガーディアンの事情をある程度把握していることから、瑚太郎よりだいぶ前にガーディアン入りしていたとも考えられる。(むしろガーディアン入りしてすぐ訓練施設に行った瑚太郎がイレギュラー?)
 仮に瑚太郎高2,17歳としておく。
5)灯花の年齢は明記されていない。ただ、静流ルートで瑚太郎に20代後半と言われて「そう言っておくものよ」と答えていることから、学園編での実年齢はもっと上(30代)の可能性大。少なくともそれに近い歳と考えられる。
 ちなみに、訓練中にランクが下にも関わらずリーダーの今宮を叱りつけ、今宮も特に反抗していない事から、年上である可能性が高い。
 尚、訓練中に高卒資格が欲しいと言っていることから、この時点では高校は出ていない。が、訓練終了後音大に入るまでそんなに時間がないことから、高卒資格を得る為の単位はかなり取っていた(高3で中退した)と考えられる。
 以上を考慮して、瑚太郎・今宮より2歳上(瑚太郎と会った時点で19歳)としておく。
6)瑚太郎の訓練終了時点で20歳と明記されている。<確定事項>
7)朱音と再開した時点で、やはり朱音の年齢は明記されていない。
 ただ、この時点での吉野の年齢(9歳?)を考えると、学園編まであまり年数がない。
 ここから逆算すると、朱音は最低でもこの時11歳。1年前から施設がマーテルから受けている厚遇ぶりから、この時既に加島桜の後継者として見いだされており、そう判定するに足る年齢にはとうに達していたことを考えると、もう少し上と考えるのが妥当か。
 尚、小学校低学年という表記が出てくるが、これはいくら何でもあり得なさすぎる(吉野より年下という事になってしまう。また、朱音との初対面から最低でも5年が経過しており、これを考えても小学校低学年は絶対にあり得ない)。精神だけで無く体の発育も異常に遅く、外見から瑚太郎が主観で勝手にそう思った、と判断するのが妥当か。そう考えると、朱音の外見は実例より4歳程度若い、ということになる。
8)ヤスミンは瑚太郎派遣中に小学生。但し日本の学制はそのまま適用できない上に、難民キャンプであることを考えると、日本の小学生よりは少し上か。少なくとも将来設計がちゃんと出来る年齢。この時点で13歳くらいか。
 これが、瑚太郎が派遣何年目の時の話かは不明。ただこの後任務を続けながらヤスミンと連絡を取り合って動いている描写があるため、赴任して間もない頃の話と見るのが妥当。
9)瑚太郎が海外赴任していた期間は明記されていない。が、魔物使いの子供を保護してヤスミンの元に送り届けて…という過程を考えると、1,2年で終わったとは考えられない。
 また、その間に灯花が学校(後に正規採用で音楽教員になっており、その為には音楽の高校教員免許が必要なことから、音大と見て間違いない)を出ている事から、最低でも4年が経過している事になる。
{教員免許はガーディアン側で偽造したとも考えられるが、正規の採用試験に合格→教員の職務をこなす為には、結局相応の教育を受けることが必要。偽造がバレるリスクを考えれば、普通に大学に通わせた方が得策である}
 大学入学は父親のコネ(灯花の父親は教区系のガーディアン幹部)と考えられるが、瑚太郎帰国時点で既に卒業して年月が経っている様子であり、訓練終了後から5年は経過していると考えるのが妥当…ではあるが、この時点で算出される小鳥の年齢を考えると無理あり(但し小鳥の年齢はそもそも無理ありすぎではある)。
 以上から、帰国時点で瑚太郎は24~25歳と考えられる。小鳥は最低でも中学生になっていなければおかしい。計算上は高校生になっていてもおかしくない…がさすがにそれは無理あり(そもそも学園編が成立しなくなってしまう)。立ち絵からは小学生に見えるが、計算上あり得ないし、いたるマジックと解釈するしかない。(そもそも、CGを年齢判定の手がかりにするのは危険。)
10)瑚太郎帰国後本編時間までは、吉野暦を考えると4年しかない。
 本編では江坂が異様に老け込んでいるが、瑚太郎のガーディアン入りから起算すると11年経っているので、それを基準にすればそう無茶な話でもない。帰国後の立ち絵は発注漏れとみなすしかない。
11)静流は、監視要員としてガーディアンから風祭学院に送り込まれている立場なので、本編時間での学年は全く当てにならない。
 ガーディアン入りした正確な年齢も不明。ただ、静流ルートでの言動から、そんなに幼いわけではないと推察される。小5,6~中学生くらいか。
 どのみち、吉野歴からの逆算から、瑚太郎と会った時点で最低でも11歳以上でないとおかしい。
 静流が江坂に預けられていた時期は明記されていないが、「まだ年端もいかない子供なので本格的な訓練開始までは江坂が預かっていた」と考えるのが妥当。その後、大学を出た灯花に訓練を任せた、とすると話の筋は通る。ただ、江坂が一線を引いた後でないと静流を引き取るのは難しいので、瑚太郎の海外赴任中に静流はガーディアン入り→江坂じいと暮らしだした、と考えられる。
 尚、ガーディアンでの年数では遙かに先輩であるルチアと対等に話している(むしろ説教している)事から、ルチアと同い年かそれ以上と考えられる。少なくともルチアより3つも4つも年下とは考えられない。
12)ルチアはラストで小鳥に「あんたと同い年だよ」と言われている。
 静流同様、監視要員として送り込まれている立場なので、学年と年齢は必ずしも一致しない。
 アサヒハルカの噂を吉野が知っていることから吉野と同年齢であると勘違いしそうになるが、そもそも噂を振りまいた岸田は同じ孤児院にいたとあるだけで、ルチアと同い年であるという描写は無い。むしろ生存訓練の結果毒を生む体質になり、その後孤児院に入ったことを考えると、吉野より年上であると考える方が妥当。
 つまり小鳥も吉野より年上という事になる。
13)ちはやは過去に於いて他キャラとの関わりが殆ど無く、よって年齢判断の手がかりがない。
 これといった根拠がない以上、普通に実年齢に見合う学年で入ってきた、と考えるのが自然か。
以上を考慮して、年表を起こすとこうなる。
吉野歴元年 瑚太郎12歳 能力覚醒済み。
吉野歴3年 瑚太郎14歳 発達障害児の千里朱音(推定8歳)と出会う。
吉野歴4年 瑚太郎15歳 旭春花、人体実験に同意。コードネーム此花ルチアを名乗るようになる。
吉野歴6年 瑚太郎17歳 神戸小鳥(推定8歳)と出会う。また、吉野春彦(6歳)とおぼしき少年とも出会い、アウトローについて語る。

この年、瑚太郎家出を決意。ガーディアン入りする。中学で同学年だった今宮と再会。西九条灯花(推定19歳)と出会う。

小鳥、両親を亡くす。ドルイド契約。両親を魔物化することで生活を維持。

吉野歴9年 瑚太郎20歳 瑚太郎訓練終了、初任務。千里朱音(推定14歳)と再会。篝と遭遇。

瑚太郎、海外派遣を希望する。

西九条灯花(推定22歳)、音大に入る。

吉野歴10年 瑚太郎21歳 難民キャンプでヤスミン(推定13歳)と出会う。ヤスミンの仲間を虐殺してしまった自責の念からガーディアン脱走を決意。ヤスミン達を安全な都市に逃がす。所属部隊が全滅したことで瑚太郎の行動は上に知られる事無く不問となり、瑚太郎はガーディアンに残留。ヤスミン達への生活支援を始める。

中津静流(推定13歳)、江坂宗源に引き取られる。

吉野歴12年 瑚太郎23歳 西九条灯花(推定25歳)音大を卒業。高校教諭免許(音楽)を取得。
吉野歴13年 瑚太郎24歳 瑚太郎帰国。篝、神戸小鳥(推定15歳)と再会。

西九条灯花(推定26歳)、中津静流(推定16歳)の教育係に任じられる。

瑚太郎、静流と出会う。

瑚太郎、森で事故に遭い記憶を喪失。瀕死の重傷を負ったところを小鳥に助けられるが、篝の体組織を埋め込まれたことで肉体が異常化、年齢逆行。

吉野歴14年 瑚太郎25歳 瑚太郎入院生活。神戸小鳥(推定16歳)の動向は不明。ドルイド活動をしつつ瑚太郎の看病をしていたか?
吉野歴15年 瑚太郎26歳 瑚太郎、神戸小鳥(推定17歳)に交際を申し込むも断られる。

千里朱音(推定20歳)、マーテル傘下の風祭学院で暮らし始める。

吉野歴16年 瑚太郎27歳 瑚太郎・神戸小鳥(推定18歳)・此花ルチア(推定18歳)・吉野春彦(16歳)、風祭学院に入学。
吉野歴17年 瑚太郎28歳 西九条灯花(推定30歳)、風祭学院の音楽教師として採用される。中津静流(推定20歳)、風祭学院に入学。

鳳ちはや(推定17歳)・鳳咲夜、風祭市に転入。ちはや、風祭学院に転入。

千里朱音(推定22歳)、瑚太郎をオカルト研究会に誘い込む。瑚太郎、女子4人と吉野を巻き込む。

 また、年齢計算表を以下に提示する。
吉野歴 瑚太郎 小鳥 今宮 灯花 朱音 ヤスミン 静流 ルチア ちはや
   1   12
   2   13
   3   14   8    5
   4   15   9    6
   5   16  10    7
   6   17   8  17  19  11            8     瑚太郎家出
   7   18   9  18  20  12    13    9
   8   19  10  19  21  13    14   10
   9   20  11  20  22  14    15  12   11     瑚太郎訓練終了
  10   21  12  21  23  15    16  13   12
  11   22  13  22  24  16    17  14   13
  12   23  14  23  25  17    18  15   14
  13   24  15  24  26  18    19  16   15 瑚太郎帰国
  14   25  16  25  27  19    20  17   16
  15   26  17  26  28  20    21  18   17
  16   27  18  27  29  21    22  19   18 瑚太郎高校再入学
  17   28  19  28  30  22    23  20   19   17 学園編
 改めて、「天王寺瑚太郎の学園編での年齢は、28歳である」と結論を記しておこう。
 表を見れば一目瞭然なので改めて説明するまでもないが、瑚太郎と小鳥の年齢差は犯罪レベルである。とはいえ、小鳥自身も既に成人目前なので、社会的には何とか許容されるレベルか。
 灯花30歳というのは、項5で説明してあるように、初めにこの年齢ありきで計算しているので、どうしようもない。実際計算してみて全く無理がなかったことにむしろ驚きなくらいである。ちなみに、瑚太郎との年齢差的にカップルとして一番お似合いな組み合わせであり、実際静流ルートで少し瑚太郎に未練があるかのような発言もあったが…。
 朱音22歳という結果は、なかなか興味深い。実際、朱音編では学園編から1年あまりでマーテルを制圧、その後マーテル代表として全国を飛び回っているが、もし未成年だったらそううまくはいかないはずである。(聖女会が認めても洲崎派が認めないだろうし、それ以上に一般市民は認めないだろう。)ただ、これだとTerra編ラストで既に18歳に達していることになるが、項7での朱音の外見は実齢より4歳若いという結論を適用すれば、外見は14歳に見えることになり、さほど不審ということはなくなる。学園編でも、22歳から4歳若く見えるなら18歳に見えることになり、高3として外見的に何の違和感もないことになる。
 ヤスミンは学園編に全く関わりが無いが、敢えて年齢を算出してみた。朱音と大して変わらない歳であるが、日本の常識からいえばとうに大人である(荒野草途伸が23歳の時はまだ大学生だったが…)。もし学園編に登場させるとしたら、腕利きの情報技術者としてどこかしかに招聘されて来日、ということになるだろうか。ただ、若返った瑚太郎に気づくことが出来るかどうか。瑚太郎への想いは相当強かったようだが…。
 静流20歳というのは、外見的には無理があるが、内面的には瑚太郎やルチアと2人だけになったときに途端に大人びた話し方に豹変する事を考えれば、まあ納得である。外見については、静流の薬物生成能力でコエンザイムQ10が大量生成されていた、とか考えれば済む。
 ルチア19歳というのは、項12から導いた数字である。それにしては幼稚な行動を取ることがある(20軒ものガラスを割って回るなど)が、しかし仮に17歳だとしてもどのみち幼稚な事に変わりは無いので、まともな生活を送って来れなかったルチアの人格の一部だと割り切るしかない。ちなみに静流と違ってルチアは瑚太郎の実年齢を知らないはずなので、ルチアは瑚太郎のことを年下と認識していた(実際には瑚太郎の方が犯罪レベルで上)という、少々おかしな話になる。
 ちはやだけ普通に17歳というのは仲間はずれな様な気もして可哀想であるが、年齢をいじる根拠が無い以上どうしようもない。海外を含め各地を転戦してきた→結果的に留年、という線は考えられなくは無いが、そんな描写はどこにも無い。ちなみに瑚太郎との年齢差は11歳と、犯罪レベルMAXである。咲夜が悪態つきたくなる気分もわかるというものである。
 尚、津久野(長居)が学園編で「24歳」と称しているが、逆算すると訓練開始時に13歳という事になり、少々無理がある。普通に2~3歳サバを読んでいたと判断し、計算要素からは外した。
 以上。
 ていうかさー。「訓練終了時に20歳」ってなっているのが、計算を破綻寸前に追いやってくる一番の要因だった。もう少し若い年齢で訓練終了してれば、切り捨てた要素もかなり取り込めたのに。よりによってここだけしっかり明記してあるって、どういうことだと。

 

 

「智代アフター」発表に関して [智代アフター]

「智代アフター」発表に関して [智代アフター]

 どっちのblogで書こうか迷ったが、どちらかというと一般人向けの「blog出張所」の方で18禁ソフトのことをあまり書くのもなあ・・・と思い、こっちで書くことにした。

 とまあ言い訳は置いといて、「智代アフター」製作発表。いや、ほんとに出すんだ。てっきり麻枝准のホラだとばっかり思ってたのに。

 というか、発表文書を見て気づいたこと。

原画が樋上いたるじゃない
シナリオも、麻枝准以外に樫田レオという人が入っている
タイトルに「CLANNAD」が入っているわけではない
登場人物紹介に、苗字がない
「ストーリー」の内容がCLANNAD本編と矛盾している(CLANNAD本編では、朋也は智代が卒業するまでの一年間、完全に距離を置いていた)

 ということから。この「智代アフター」なるゲームは、「何となくCLANNADっぽいけど実はCLANNADとは関係ない18禁ゲーム」なのではないか。という推測が導かれる。

 正直、「おいおい」という気分である。
 確かに、完全一般指定として出してしまって、和歌山県に広告にまで採用されてしまった「CLANNAD」というブランドに、今更18禁というレッテルを貼られるわけにはいかない、という商業的判断はあるのかもしれない。しかしならば、なぜこんな紛らわしい形に・・・? とも思うわけで。

 思うに、智代アフターはこういう経緯で発表に至ったのでは無かろうか。

  1. 当初は本当に、麻枝准お得意のホラだった
  2. 発売直後から葉鍵板などで朋也批判が噴出、次第にエスカレート
  3. 当初の葉鍵板での朋也批判の根拠は、智代との関係についてというところに集中していた
  4. 朋也のイメージを軌道修正させ、沈静化を図る目的で、ネタのつもりだった「智代アフター」を出すことに
  5. 当初発言で18禁と言ってしまったため、18禁で出さざるを得なくなる
  6. 和歌山県からCLANNADを観光宣伝に使いたいという話が舞い込む
  7. 販売戦略やブランドの路線方針も含め、内部で大激論
  8. 妥協の結果、CLANNADっぽい別物という形で出すことに決定、原画も差し替え

 という、まああくまで荒野草途伸の想像なわけだが。

 ところで、友人iAcnと会話していてもう一点気になったこと。
iAcn「 とも が気になるなあ(マイナスの意味で)」
xatosi「・・・まさか、『登場人物は全て18歳以上です』・・・か?!」

 ・・・まさかなあ。と、思いたいが。
 正直、Keyがそんな真似したら、もう応援する気には到底なれないぞ。いくらAIRの実績があろうとも。

 まあとにかく。自分としては、「智代アフター」は完全に様子見だなあ。つーか、買わない選択肢もあり得る・・・。

2005-04-28 02:06

岡崎朋也論 [CLANNAD-朋也]

岡崎朋也論 [CLANNAD-朋也]

 君は、岡崎朋也が好きか? 私は、微妙である。シナリオの行動そのままを字面通りに評価するのであれば、正直好きにはなれない。

 岡崎朋也という人物を一言で言い表すならば、「ヘタレ」である。「ヘタレという言葉の定義を知りたかったらCLANNADをやりなさい、その主人公がまさにそうだ」と言っていいくらいのヘタレである。
 CLANNAD学園編で朋也はしきりに親友の春原をヘタレ呼ばわりしているが、afterシナリオでは春原以上のヘタレっぷりを見せてくれる。ぶっちゃけた話、ヘタレ同士だからこの二人は気が合ったのだ、とも言えるだろう。
 そんな朋也が、私は気にくわない。

 では主人公がヘタレなのは嫌なのか、と言ったら、そういうわけではない。かつて、Kanonの主人公相沢祐一はヘタレだと主張し、ヘタレであって欲しいと願い、ヘタレであってくれなくては困るとまで言った、そんなイタい過去があるくらいなのだ。
 「ヘタレな主人公」そのものは、むしろ好きと言っても過言ではないだろう。

 では何故朋也だと気にくわないというのか。それは朋也が、度を超したヘタレだからである。
 私がヘタレな主人公が好きなのは、「ヘタレでもヘタレなりに一生懸命頑張っている」姿に好感を抱くからである。共感と言ってもいい。しかし残念ながら岡崎朋也という人物にはそれが感じられない、若しくは間違った努力をしている。そう思わざるを得ないのだ。

 その傾向が如実に表れるのが、after後半、汐編と呼ばれる部分での朋也の行動である。ざっとそのあらすじを書いてみると。

 朋也は渚と結婚し、渚はお腹に二人の娘、汐を宿した。だが元々体の弱かった渚は出産時に死亡。汐の養育を朋也に託す。だが朋也は悲しみに暮れるあまりその養育を放棄し、5年間汐と顔を合わせようとすらしなかった。渚の母親で朋也の代わりに汐を育てていた早苗は、そんな朋也の態度に業を煮やし、二人を朋也の故郷に旅行に行かせ、朋也の祖母に会わせることで問題の解決を図ろうとする。自分の父親が、自分同様早くに妻を亡くし、しかし16になるまで自分をしっかり育ててくれたことを知り、泣き崩れる朋也。朋也は汐を育て、これまで代わりに汐を育ててくれた早苗・秋生夫婦と一生家族でいることを誓う。
 だがそんな朋也の思いも、汐が発病することで再び狂いだしてしまう。汐が渚と同じ症状だと聞かされた朋也は、これからはずっと汐の側にいると心に決める。そして汐を看病するために、早苗の反対を振り切って仕事を辞めてしまう。経済的な余裕は無くなり、貯金も僅かになっていったが、しかし義父秋生からの経済援助は断ってしまう。冬になり、汐の症状は悪化していった。ある日朋也は、汐が一緒に旅行に行きたいと言っていたことを思いだし、汐を外に連れ出してしまう。雪が降り出し、汐は歩けなくなってしまう。そして朋也の腕の中で、汐は幻想を見ながら息絶えていく・・・。

 と、ここまで書く為にCLANNAD汐編を読み直していたのだが。ふと気づいたことがある。半強制的に見せられるものとはいえ、汐編はCLANNADの「バッドエンド」なのだ。そして、あとからプレイする際にこの汐編に入るためには、渚が死の淵を彷徨っている時に朋也が渚を「呼ばない」という選択肢を選ばなくてはならない。
 これが一体何を意味するのか。

 ここでCLANNADのテーマを思い返してみる。1に「街」であり、2に「家族」である。ここで言う街は無機質なコンクリートの固まりによる構造物の集合体のことではなく、そこに住む人達の共同体である、と解するべきであろう。つまり、街にしろ家族にしろ、「人と人との繋がり」というものが、CLANNADの究極テーマであると考えられる。
 さて。汐編での朋也の行動は、このテーマに沿っているだろうか。冒頭で渚を呼ばない。自身の娘を5年も養育放棄。汐発病後、勝手に辞職。秋生からの資金援助も拒絶。まさに、「アンチCLANNAD」とすら言える行動である。そしてこの汐編はバッドエンドなのだ。
 つまり結論を言えば。汐編の朋也は、反面教師なのである。「こんな行動を取ってはいけないよ」「こんな努力の仕方は間違ってるよ」という、作者(麻枝准)からのメッセージなのだ。

 そういう意味では岡崎朋也という人物は、主人公でありながらこんな損な役割をさせられている、大変不幸な人物と言えるかもしれない。こんなことで嫌ったりするのは、酷なことなのかもしれない。だがそれでも、私はこう思わずにはいられないのだ。
 「ああはなるまい」、と。
 
 
 2005-04-12 03:33

霧島佳乃論 [AIR-佳乃]

霧島佳乃論 [AIR-佳乃]

 よそのblogにトラックバックしまくるblog、というつもりで開設したが。3日も経たずに方針変更して、Key系のblogとすることにした。

 どちらかというと、Key系の話で、自分の表ページでちょっと言いづらいことをここで言っていく形になる。

 さて、今回のテーマは「霧島佳乃」。言わずとしれた、AIR3人娘の一人である。

 霧島佳乃さん、どうも世間的には「人気がない」ということになっているらしい。確かに各所の投票所でも観鈴・美凪に比べれば劣るし、コミケでもカタログに佳乃のカットを使っているサークルは決して多くはない。昨年末の冬混みでは、ついに0になってしまった。
 しかし、本当に人気がないのだろうか。私は、否だと思う。例えばKey Fun Pageの「Keyな大辞典」では、「霧島佳乃」のエントリーは1210あり、「北川潤」に次いで第2位につけている。また、同人誌やWeb漫画を取ってみても、佳乃が活躍する場面というのは意外に多い。表向き(人気取りの為)他のキャラを前面に出しつつも、実は作者自身は佳乃が好き。そんな人が多いのではないのだろうか。また、比較的女性からの人気が強いようにも思う。AIR初回版発売直後には、佳乃を割と強力に押していた女性の絵描きさんも、ちらほらと見受けられたものである。

 とはいえ。霧島佳乃というキャラクターが、一般的なオタク男性の好みではないというのも、また事実であろう。
 佳乃の性格的な特長として、「天衣無縫。誰とでも友達になれる」というところがある。これは無論、世間一般的に見れば「とても良い性格」ということになる。だからこそ、作中でも人気のあるキャラクターとして描かれているのだろう。
 ところが。この性格は一方で、「他人のプライベートエリアにも遠慮無く踏み込んでしまう」という行動に繋がってしまう傾向がある。実際、それくらいのことをしなければ、誰とでも友達になるという芸当など出来はしないだろう。

 その一方で、オタクというのは自分自身のプライベートエリアを非常に大事にする。また、その範囲も得てして広い。そんな中に問答無用で飛び込んでくる人がいたら。男女問わず、嫌悪感というか恐怖心を覚えてしまう。それがオタクの性と言うものだ。

 そう。嫌いと言うより、苦手なタイプの女性。それが、オタクにとっての霧島佳乃というキャラクターと言えるのではないだろうか。

 しかし。よく考えてみれば、佳乃みたいな女性は実際にいるとすればとてもありがたい存在である。何しろオタクというのは、女性に対して異様に奥手だったり、変なフィルターをかけたりしがち。そんな相手でも、こういうタイプの女性は問答無用で接近してくれるわけだ。
 そこで、チャンスを生かそうと必死になるか、こんな女嫌だと逃げてしまうのか。そこが結構運命の分かれ道なのだろうなあ、と、思うのである。

2005-03-19 18:17