SSとは主にネット上で公開される二次創作文章の事で、

 SSとは主にネット上で公開される二次創作文章の事で、最初にこの言葉を使ったのは同人作家で評論家の本田透氏であるといわれており、氏の書く新世紀エヴァンゲリオンの二次創作小説をSSと呼んでいたのが始まりと言われています。
 SSが何の略であるかは結局よくわかっておらず、人によって解釈が分かれます。昔は「ネット」で公開する「二次創作」の「短い小説」であるとされていましたが、20世紀末にSSの対象ジャンルがLeaf/Ley(通称葉鍵)に移って以降書かれる文章の幅が拡がり、小説という枠で捉えることは困難になりました。
 また、葉鍵にジャンルの主流が移ったことでSS作家・作品共に幾何級数的に増大し、それまで「小説」が二次創作に於いて傍流でしか無かったものが、少なくとも葉鍵に於いてはマンガ・イラストと並ぶ三大創作手法の一つにSSが挙げられるようになりました。
 書かれる内容もラブコメから本格ミステリーまで多岐に渡るようになり、長さもショートショートから大長編まで幅が拡がりました。これらの、特に中長編SSは、後に「ライトノベル」(ラノベ)と呼ばれる文章形式の源流の一つとなりました。実際、葉鍵の長編SSを書いていた人が後にラノベ作家としてプロデビューした例は枚挙に暇がありません。(有名どころでは、竹井10日。)
 その後更に時代は移り、ラノベで発達した手法がSSに持ち込まれるようになり、また公開の場もネットに留まらず製本して同人誌即売会で頒布する者も多くなりました。加えて、葉鍵の衰退に伴ってSS作家が様々なジャンルを彷徨った挙げ句、コミティアの台頭に代表される昨今のオリジナルブームに乗って、オリジナルラノベをSSと呼称する作家も現れるに至り、現在では再びその定義づけは困難となっています。

もしもAIRの遠野美凪が「分身」をテーマにSSを書いたら(仮題)

「…ところで、SSって何ですか?」
「そっから始まるのかーーーーーー!!!!!」

『もしもAIRの遠野美凪が「分身」をテーマにSSを書いたら』

「本来地の文で説明すべき部分だろうが、敢えてこの国崎往人が口頭で説明しよう。みちるがタイトル大書したでかい看板持たされて、泣き顔になっている」
「うっうっうっ…。何でみちるがこんな目に…」
「…それは。ちゃんと読者に見せないと、タイトルわからないでしょう?」
「いや、だからって看板にタイトル書いて持ってるとかあんま聞かないし。て言うかこれ文章だから看板に書いたって読者にはわかんないし。そもそも本文とは別にタイトル枠用意されてるし」
「…まあ。ご不満?」
「不満だーーー!!!」
「…まあ。折角、『AIRのカンバン娘』の称号をみちるにあげようと思ったのに」
「いや、みちるそんなポジションじゃないことは承知してるから。中の人はKeyの看板声優かもしれないけど」
「リトバスで止まったけどな」
「…ちなみに、カンバンってトヨタのカンバン方式のカンバンですから」
「このでかい看板とどういう関係があるんだーーー!!!」
「…日本が世界に誇る生産管理手法ですよ?」
「俺達は一体何を生産していると言うんだ」
「だいたい看板にタイトル書くのとは関係ないし。それに、在庫を持たないリスクという欠点がこの3ヶ月あまりで露呈したわけだし。やっぱりカンバンってちょっと…」
「…そろそろ、テーマに沿った話をしましょうか」
「ごまかしたー!」

「で。『分身』でどう話を進める気だ。俺の中の人が緑川と杉田で別れている件か」
「おお。そう言われてみればそんな事もあったな。」
「…その線も考えましたけど。けど、国崎さん役を杉田智和にしてしまうと、私の中の人も桑島法子にされてしまいそうなので」
「なんでそうなる? アニメで普通にお前の役、柚木涼香だっただろう」
「…あの頃の杉田智和は、まだ駆け出しで今みたいな売れっ子ではありませんでしたから」
「でも今は違うってか? で、何で桑島法子なんだ。お前坂上智代と全然キャラかぶってないぞ」
「…だって。国崎さん役が杉田智和なら、国崎さんが大好きな私の役は当然杉田智和が大好きな桑島法子にしろって要求されるに決まってるじゃないですか」
「お前は一体何を言っているんだ」
「…東京エンカウント、見てませんか?」
「金のない俺がAT-Xなんか契約できるわけないだろう。というか杉田桑島の関係以前に、その前の前提条件がおかしい」
「契約してないくせに東京エンカウントがAT-Xの番組だって事は知ってるのか」
「…そこはそれ、分身を使った特殊な視聴方法というものではありませんか?」
「おい、人を勝手に犯罪者扱いするな」
「…勝手に…。という事は、許可を取れば問題無いんですね」
「許可しねーよ。何でお前はいつもそう…」

「ところで、なんで国崎往人の役は2人に別れたんだ?」
「んー、まあ詳しい経緯はわからんが、いわゆる大人の事情という奴だろう」
「そっかー。じゃあ、大人じゃないみちるにはわからないな」
「いや、初回版発売から起算したら、お前もとっくに大人だろう」
「みちるって大人になるの?」
「…あ~、いや、どうなんだろうな。最後に出てきた方のみちるなら、大人になるんじゃないか?」
「あ゛ー、あのみちるのパチモンね。全く、お父さんもとんだ好き者だよねー。ただでさえ、みちると美凪のお母さんもかなりのロリ系だったって言うのに、別れてまた若い女と再婚して子供こさえるとかさー」
「いや、再婚相手が若い女とかいう描写、どこにも出てきてないから。勝手に脳内補完するなよ」
「…そうです、あまりお父さんの悪口を言わないで下さい」

何でで美凪とみちるなの? いや姉妹は分身みたいなもの、って言いたいのはわかるんだけど。」
「ええ。確かに、姉妹といっても分身という意味ではただの姉妹よりは双子の方がよりインパクトが強いですし、Key作品なら藤林姉妹や二木・三枝姉妹という選択肢もありましたね。」

中央新幹線と東海道新幹線
首都分散

二次創作は分身?

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※30回ぷちSSこんぺ投稿未遂作品?

君たちは知っているか。あーの正体を

君たちは知っているか。あーの正体を。君たちは知っているか。沙耶は虚構の存在で本体はあやだということを。君たちは知っているか。三枝が解放されると寮長室に呼び出されることを。あーの誕生日が4/1であることを考えればそう、あーは実は虚構の存在でしかなく沙耶同様三枝の協力で作りださあ字数が

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※2016/4/1Twitter投稿SS あーちゃん先輩誕生日SS?

1000円あったら何食べる?」

「1000円あったら何食べる?」
 いつもの彼は、そう訊いてきた。彼の名はパワーショベラー金太郎。藤岡町でパワーショベル片手にプラチナ鉱脈を探しまくる月給労働者だ。月給を貰っている人間を英語でサラリーマンというのだが、それ以上は言うといろいろまずい。
 ところで、1000円というのも実に微妙な金額だ。そもそも、1000円というのは税込みなのか税抜きなのか。この辺の表記がはっきりしない店も最近多い。税抜きなら明記しなければならないと現行法では定められているはずなのだが。
 ところで、小学生の頃は、1000円は確かに大金だった。ビックリマンチョコですら、100円しなかった。まだ消費税なるものがこの国に存在しなかった時代の話だ。そして深夜営業の食い物屋など、屋台の夜泣き蕎麦くらいなものであった、らしい。ぼくおこちゃまだったからよく知らない。
 しかし今は違う。下手に東京で店屋物など食べると、1000円では収まらない。先日ここはうまいと紹介したワンタン麺屋、あそこも入ったのが0時過ぎで深夜料金だったので、支払った金額は1000円超えた。1089円だったような記憶がある。かつてiAcnは言った。東京でうまいものを食べたかったら、2000円は必要だと。確かにそうなのかもしれない。
 沖縄はまた違う。1000円出せば、だいたいいわゆる飯にアルコール類がつけられる。ぼくはおこちゃまだからアルコールは飲まないので、沖縄の飲食店で1000円出したことはほとんどない。琉大生におなじみ(だった)北谷のピザ食べ放題の店PizzaInですら、当時は980円だった。今は1000円超える。
 愛知ではどうだろう。そもそも名古屋で飲食店にはいること自体そんなにないから、あまりよくわからない。が、1食1000円超えるようならそもそも外食しない。ポリシーと言うより、本能的に。
 しかし、つい最近、ぴったり1000円で食事をしたことがある。ロッテリアの、けものフレンズ満足セットだ。バケツポテトにクリアファイル3枚と絶品バーガーセットの食券がついて1000円という、まあ要するにクリアファイル3枚を1000円で買うというコンセプトのものなのだが、とりあえずバケツポテトはそのまま店内で食べた。飲み物が到底足りないので、Lサイズの飲み物を追加で注文した。280円だったと思う。つまり、結局1000円超えてる。
 外食で1000円というのは、もうこの国では難しい話なのかもしれない。500円前後か、1000円超えるか。どちらかだ。まさに格差社会の現れである。健全な中間層が消滅しているのだ。
 ところで、外食の事ばかり考えていたが、別に材料買い込んで家で料理したっていい。閉店間際の食品スーパーだと、総菜以外にもたまに肉が安売りしていることがある。牛カルビが2人前分くらいを400円切る値段で売っていたりする。これに、パック野菜と豆苗。これで200円だ。最近野菜の値段も高いが、それでも200円あればニラとモヤシと豆苗くらいは調達できる。それとトマトジュース。イオンなら170円で買えるが、普通は200円位する。これに、牛脂(タダ)と高級そうな袋ラーメン(だいたい120円)を追加。合計920円。最近はスーパーは税抜き価格表示なので、消費税8%追加で、994円。これを、家に帰って、鍋にぶち込む。野菜が先だ。豆苗は短めに切る。水をほんのわずかだけ張り、沸かして牛脂を溶かす。牛脂が溶けたらラーメンスープとトマトジュースを鍋にぶち込み、牛肉を1枚づつ野菜の上に載せ、蓋をする。時間は好きなだけ。柔らかく煮込みたければ時間をかければいいし、肉を半煮えにしたいなら5分程度でいい。当然電気やガス代がかかるが、まあ6円以内で収まるだろう。
 これで1000円だ。

 ちなみに切った残りの豆苗はカップ焼きそばの容器に入れて、トマトジュースの容器を洗った水を入れておくと1週間くらいでまた生えてくるが、これは予算外ということにする。

 ここまでで、1641字。スマホ1画面には収まらないし、A4用紙1枚に収めるのが精一杯か。しかしここにはプリンターも無い。シールズ御用達ネットプリントは、西高蔵駅まで行かないと、無い。
 折角書いたこの文章を、私はパワーショベラー金太郎にどう伝えるべきだろうか。

ついでにポプリピピックとは決してひなこときさらがサブカルクソ女になって中指を突き立てるという意味ではなくて、ツインテールに知的なKindさを漂わせることで天羽きさらを追いかける前園あすかの気分を味わえる最高のプレイのことだよ

ついでにポプリピピックとは決してひなこときさらがサブカルクソ女になって中指を突き立てるという意味ではなくて、ツインテールに知的なKindさを漂わせることで天羽きさらを追いかける前園あすかの気分を味わえる最高のプレイのことだよ

※コピペ元ネタ:

自動文章作成ツールを使った宣伝記事

荒野草途伸がおすすめするのが、リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)というアイテム。
これをおすすめしたいのには理由があります。
他のものとは違い、か~なり興味深い部分があるのです。

リトルバスターズ!が発売されて約10年。当時まだ新人扱いだった人達もそろそろ新人教育やリーダー職を任され始める年齢になっている頃でしょう。でもリーダーなんてどうしたらいいのか?そんな人の為にリトルバスターズからリーダーとしてあるべき姿を検証してみます。 (※こちらはepubデータになります。対応するリーダーアプリが別途必要となります。)
あまりここでグダグダ解説をするのもイヤなので、実際にご自分でチェックしていただくのが一番良いと思います。
詳しくは「リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)」で検索していただくか、リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)のページを見て下さいね。
とにかくおすすめ!!します。

なぜリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)をもっと早く知ることができなかったんだろう・・・と思っているんですが、今の世の中、インターネットにはとんでもない量の情報があふれているので、貴重な情報を見つけられにくくなっているんですよね。
便利な世界になったのはいいのですが、こういうところに落とし穴がありますね・・・・。

まさに諸刃の剣です(^^;)

リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)ってもうチェックされましたか?
荒野草途伸の周りで話題になっている、かなり優れもののアイテムです。
このアイテムを知らないのはとても勿体無いと思います。
と言いつつ、荒野草途伸も最近知ったばかりなんですが・・・。
これってどんなアイテムなんだろう、と軽い気持ちで調べてみたら、予想以上に優れもののアイテムでした。

まだご存知でないなんて勿体無いですよ!
ご存知でない方は、是非一度チェックしてみてください。

リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)!!」と叫びたくなるアイテムです(笑)。
思わず意味不明なことを書いてしまいましたが、このアイテムを見つけた時はそれくらいテンションが上がりました。
リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)って、私が知らなかっただけかもしれませんが、とにかくびっくりするアイテムなんです。

もっと早く知れば良かった・・・。

後悔が頭をよぎる今日この頃。

荒野草途伸が自信を持っておすすめする、とっておきのアイテムです。

インターネットのすさまじさを実感したアイテムです。
それがリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)

いきなり「何のこっちゃ?」な出だしですが、インターネットがなければ、このアイテムとはきっと出会えなかったということなんです。
インターネットの情報量に感謝!!

気になる方は、検索エンジンで「リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)」で検索していただくか、リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)のページを見て下さいね。
とにかく、このアイテムにはびっくりしました・・・。

荒野草途伸も自信をもっておすすめする、いや、私がおすすめしなくても、誰かがきっとどこかのページでおすすめしていると思うアイテムです。

このページを見た人だけにそっと教えちゃいます。
・・・なんて宣伝文句をよく見かけますね。あれって怪しさ倍増させてますよね・・・。
と書きつつ、その宣伝文句をそっくり使いたくなるほどのアイテム。

それがリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)なんです。

このリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)、とにかく◇◇◇◇◇◇◇なんです。
で、○○○○○○○○○○だから、本当にびっくりしてしまいます。

あまりダラダラ書くと、怪しげな業者の宣伝文みたいになってしまうので、ここらで辞めておきます(笑)。
興味を持たれた方は一度チェックしてみてくださいね。
本当に驚かれることかと思います。

荒野草途伸が見てきた中で、最も○○○○○だったアイテム。
それがこのリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)です。

詳しくは「リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)」で検索していただくか、リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)のページを見ていただくと分かると思うのですが、このページでご紹介せずにはいられませんでした。

巷には本当に色々なものが溢れています。
市場では新製品が次々生まれてきていますが、本当にお買い得なものは数えるほどしかありません。
効果のあるもののみが残っていきそうな感じがしますが、実際はそうはいかないのが日本の市場です。
と言うのも、効果があまりなくてもなぜか人気がある、そんなものがかなりあるからです。
例えば化粧品の○○○、◇◇◇◇◇なんか、まさに口コミの人気だけで残ってきたアイテムなんですね。

本当に効果的なものの見つけ方は、市場の声ではなく、実際に使っている人の声を聞くのが一番なんです。

荒野草途伸がおすすめしたいのが、このリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)
是非一度試してみてください。

納得のいかないことがあるとすぐに怒る私の友人・・・。
この間も、料理に髪の毛が少し入っていただけでめちゃくちゃ怒ってました・・・。

確かに怒る気もわかるんですが、あまりに短気なのも考えものです。

おっと、話が脱線してしまいました。

そんな厄介な友人(根はいい人なんですが)なんですが、この間、やけに私を優しくもてなしてくれました。
というのも、美味しいイタリア料理をおごってくれたのです。

滅多に見かけない友人の優しい姿を、なんだか気持ち悪く感じた私は(おいおい)、「一体何があったの?」と聞きました。
すると、荒野草途伸が以前紹介した、このリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)をすごく気に入ったということなんです。

以前、このリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)を、私はその友人に薦めたのですが、人から薦められることの嫌いな友人は「そんなもの興味ないよ」と言って、まったく気にも留めてくれませんでした。
そんな友人が、知らない間にこのアイテムを購入し、使っていてくれたんだから、正直驚きです(^^;)。

とにかく気に入ってくれたのならうれしいことです。

今度は何をおごってくれるんだろう。フランス料理のフルコースとかいいな(笑)。

この間、テレビを見ていたら、同じような商品が紹介されていてびっくりしました。
やっぱり似たような商品って出てくるものですね(^^;)。

このリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)ですが、かなり人気なようで、手に入らないときもあるようです。
大量生産が当たり前の時代、人気で手に入らないって、よっぽどのことなんですよね。

手に入りにくければ、その分、すぐに手に入れたくなるのが人間の心理。
さらに多くの人の購入意欲を刺激する、今の日本の市場って、そんな人間の心理を利用した作戦が隆盛なんでしょうか?

リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)に興味を持った方、とにかくすぐチェックされることをお勧めします。

今の世の中って、どんどん便利な商品が開発されていますが、一体どこまで便利になるのか?と、荒野草途伸は怖くなるときがたまにあります。
例えば今から20年先、パソコンの前から一度も動かずに一日を過ごす人も、大勢出てくるかもしれません。
学校の授業もパソコンの前で受けて、朝食・昼食・夕食もパソコンが自動調理して用意してくれる。
そんな世界はちょっとイヤですが、現在のパソコンの進化を考えると、あながち空想上の物語では無い気がします。
インターネットが普及したことで、ほとんどのあらゆる場所にネットワークがつながる、便利な時代になりました。

インターネットの普及がなければ、荒野草途伸は、きっとリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)に出会えてなかったと思います。
まさにインターネット様様。

ただ、パソコンを使うようになると、なかなか運動をしなくなりますよね・・・。
体を動かしていないのに、ぼけ~っとインターネットを眺めているわけにはいきません。
体を動かすことが少なくなった分、色々な知識を吸収し、頭の体操をしっかり行っておきたいものです。
(もちろん体を動かすことも大事ですね(^^;)。ダイエットをしなければ・・・)

話が逸れてしまいましたが、リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)、良かったらチェックしてみてください。

荒野草途伸とリトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)の出会いは・・・、と書きたいところですが、ダラダラ長くなりそうなので辞めておきます。
潔くコメントをつけさせていただきます。

リトルバスターズ!に見るリーダー論増補版(epub版)、本当にお勧めです。

「お勧めしたい!」という感情をうまく文章に表したいんですが、「すごい!!」「素敵!!」「素晴らしい!!」などのコメントを書くと、かえって怪しくなりそうなので辞めておきますね(笑)。
気になる方は、とりあえず一度チェックしてみて下さい。
知っておいて損はしないと思いますから。

 

佳奈多をめぐる冒険~二木島編~

麻枝准は、急行が好きである。CLANNADで岡崎朋也と汐が乗っていたのも、Charlotteで友利奈緒と乙坂有宇が乗っていたのも、急行である。麻枝准は何故急行が好きなのか。その謎を解明する為、我々は三重県に飛んだ。
三重県は紀伊半島東岸を占める南北に長い県であり、県中央部の伊勢市は麻枝准の出身地である。三重県内の鉄道交通網は近鉄が主流であり、かつては国鉄の駅長が名古屋出張で近鉄を使っていた事が新聞記事になって問題になった事もあるほどである。それほどまでに三重県は近鉄が強い。岐阜県内の近鉄養老線が養老鉄道として分社化された今、東部近鉄沿線は全て三重県であるといっても過言では無いほどである。つまり、近鉄が乗り入れている名古屋駅は三重県になるのである。浜松は名古屋駅でうなぎパイを売りたかったらまず三重県の赤福に勝たなければならない。麻枝と涼元の確執も、元を辿ればここに根源的な理由があるのである。
 そして、近鉄は急行が速い。名阪特急が新幹線より安上がりな事は名古屋民には割と常識だが、急行でも十分日帰り往復できる事は、あまり知られていない。かくいう筆者も、妹に教えられるまで知らなかった。近鉄名古屋から伊勢中川で大阪上本町行きの急行に乗り換えれば、3時間ほどで大阪まで行ける。高速バスと変わらない。
 麻枝の急行好きの根源もここにあるのではないか。我々調査班はそう考えた。

 だが、そういう話は今回はどうでもいい。佳奈多は城桐キャラであって、麻枝キャラでも涼元キャラでも無いからだ。そして、佳奈多の姓である二木を関する駅「二木島駅」は、JR東海の紀勢本線にある。南部の熊野市、「東紀州」にあたる場所になり、近鉄では行けない。

私が二木島駅に行ったのは、実は1年以上前の夏である。なので、実は当時の記憶があまり正確では無い。しかも、普段なら重要事項があればポメラでメモを取るところを、名古屋駅から亀山駅で乗り換えるときに電車の中にポメラを忘れてしまった為、メモを取る事も出来なかった。
青春18きっぷを使って普通列車だけで行った為(※快速みえを使うと伊勢鉄道を通る為別料金を取られる)、とにかく時間がかかった事だけは覚えている。
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隣の駅が「かた」(賀田)ということも、来てみて初めて知った。
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駅前はすぐ二木島湾という内湾なのだが、駅近くにある案内板によると、この湾を境にして紀伊国と志摩国に分かれていたらしい。
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…自分が習った歴史では、志摩国というのは現在の鳥羽市の一部と志摩市の辺りのみだった気がするし、そもそもここより少し北に紀北町とか大紀町という明らかに紀伊国の一部だった場所がある。そもそも、かの有名な大岡越前が徳川吉宗に登用されるきっかけとなった事件は、宇治山田奉行を務めていた際に管轄内の伊勢国と紀伊国の農民同士の争いを公平に扱った事例があった為であり、つまり宇治山田(現在の伊勢市)のすぐ近くまで紀伊国になっていたはずなのである。
それなのに、50Kmも南の二木島湾が志摩国とはどういうことなのか。

志摩国というのは「しまのくに」と読み、察するところ元の意味は「島の国」である。つまり、伊勢神宮近辺の島嶼部を管轄するのが志摩国であったと考えられる。(三河国渥美半島の目と鼻の先にある神島が志摩国であった事がその典型例と言える。)東紀州はリアス式海岸で半島が多く、昔は陸続きとは言え道など無く船で行き来していた(※今でもそういう地区があるらしい)ので実質島みたいなものだった。伊勢神宮付近の”島”なので、そういう場所は島の国に組み入れられた。
そういう話なのかもしれない。あくまで憶測である。裏を取る時間と気力はなかった。
佳奈多は一応巫女設定なので、まあこの程度の憶測は許されるだろう。

ついでに言うと、CLANNADの志麻賀津紀は志摩国(しま)~勝浦(かつ)~紀州(き)から来ている事は、想像に難くない。何故なら麻枝は三重県伊勢市出身であるから。国崎集落とか、倉田山公園とか、偶然にしては出来過ぎだろう。

そんなわけで、この後は勝浦まで寄ってこようかと思ったが、新宮まで行ったところで特急に乗らないとその日のうちに家に帰れない事がわかったので、あきらめて新宮で折り返す事にした。
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ちなみに新宮駅前からは、現時点での日本最長の路線バスである奈良交通の八木駅行きのバスが出ている。奈良交通だが、久弥は関係ない。はず。
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当然のことながら乗ってる時間はないので、このまま折り返した。

ちなみに亀山駅で忘れたポメラだが、この後疲れて電車の中で寝入ってしまって寝ぼけていた事もあって、たぶん多気駅だと思うのだが(そこすら明確な記憶が無い)
「名古屋からの電車のポメラを忘れたんですけど」
「…ここに名古屋からの電車は来ませんけど」
という意味不明なやりとりを駅員としていた事だけ覚えている。(その後名古屋駅の忘れ物センターまで行って問い合わせたら結局亀山駅にあって、後日取りに行く羽目になった。)

この後、佳景山駅・奈多駅に行く事になるのだが、それには1年もの間をおく事になる。

佳景山編に続く

リトバスアニメ~EX~佳奈多編 2話(8話) 感想(転載)

 昨日の続き。
 

「触るな、それ以上私に近づくな」(意味深リピート)

 いや、ここから始まるもんでね。
 
 
「やけどだけじゃないらしいよ」
「もしかして虐待って奴ですか?」
 ほんと、葉留佳の父親漏洩事件といい、誰が漏らしてるんでしょうねえ。いや、今回は周りに生徒いっぱい集まってたんだし、やけど自体は広まってもおかしくないんだけど。虐待の件とか、葉留佳や唯湖ですら知らなかった話なんだし。知ってたのはクドだけ。…あれ?
 

 そして佳奈多は強制結婚の運びに。アフリカやインド、イスラム圏などではまだ強制結婚の悪習が根強く残っているそうですが、日本ではどうなんでしょうね。先進国の仮面をかぶった野蛮人の国だしなあ。そういえば、ボコ・ハラムってあれどうなった。
 

「お姉ちゃん結婚するの!?」
 葉留佳が連呼するこのシーン。なんか、葉留佳が妹というより弟に見えた一瞬でした。いや、「お姉ちゃん結婚しちゃやだあ」みたいな甘えたシーンじゃないですけどね。

 そして回想シーン突入。ロリ佳奈多登場。佳奈多葉留佳役のすずきけいこさんは、今作で二役やってることで有名ですが、ロリ佳奈多とロリ葉留佳の演技が違うこと考えると、4役やってるとも言えるんですよねえ。収録がどうなってるのかは知らないけど。
 リトバス終わったらけいこさんはどうなるのですか? 同情ではありません、興味があるだけです。
 
 中学生佳奈多。ZEN佳奈多編よりは、少し成長した感じで描かれています。ZEN佳奈多だと中1ぐらいに見えるのに対し、こっちは中3ぐらい。
 えっと、これ原作だと跡継ぎに正式に決まった後の事件だから、中3で正解ということになるけど。でもアニメの方はこの後「まだ代表じゃない」という台詞が出てくるんだよなあ。どっちやねん。跡継ぎではあるけど未成年だから代表権はないとか、そういう話か? え、そこまで込み入った話なのかこれ。
 
 原作だと、当主に決まった途端反乱起こしだした佳奈多に手を焼いて、ある意味二木の連中も追い込まれて葉留佳監禁に及んだという雰囲気だったけど(なので、ほんとはお前が晶の娘なんじゃないかと叔父が吐き捨てる台詞があるのですね)。アニメでは全て二木の叔父の手のひらの上で転がされてるだけ、って感じだしなあ。
 まあ、原作の佳奈多はスーパーウーマン過ぎる、って意見もあるようだしな…。いや、だからこそ一匹狼のゆいちゃんが佳奈多には目をかけてるというのがあると思うんだけど…あ、アニメではこの辺もカットされてるんだっけか。

 
 四葉、佳奈多を失神させて担いで拉致。え、これもう完全に犯罪じゃんか…。いや既に二木の連中は脅迫・強要・傷害教唆、等その他諸々の犯罪を重ねているわけだし、このくらい今更、ってことなのか。あれ、そういえば「二木の連中」じゃなくて出てくるのはほぼ叔父一人だけだよね。三枝本家の側はいっぱいいるのに。

 そして最終局面。ドレス姿で待機する佳奈多。原作だと(恭介のセリフによると)二木の連中はこんなところでまだ佳奈多に手を出そうといていたようですが。さすがにそういうのは無しのようで。
 ところで、佳奈多のドレス、肩思い切り出てますね。昨年の夏、カードミッションでの水着シリーズで「佳奈多の肩が出てる!」とちょっとした騒ぎになって、別の絵師さんが「だっていたるの描いたドレス姿でそうなってるじゃない!」と怒ってらっしゃいましたが。うん、これ結局どういうことなんだろうね。古参の鍵っ子からすると、「いたるなんだししょうがないじゃん」で自動処理されちゃうんですけど。
 うん、ええとね。敢えて解釈を試みると、佳奈多からしたら絶対に出したくない肩を二木の連中によって無理矢理出させられている=あの状況の全てが佳奈多への陵辱、という事なのかな、と。
 というか、全年齢版クドわふで追加されたシーンだけど、佳奈多ってそもそも水着自体着ないんだよね絶対に。つまり、カードミッションのあれは、企画そのものに無理があると。
 

 恭介、謎の髭。リトルバスターズはヒゲ部になりました。すごいよ!恭介さん。ああ、理樹の恭介すごいって、そういう意味だったのね…。
 というかね。恭介が理樹と電話してるときに、鈴が何か言ってるじゃないですか。なんて言ってるのか聞き取れなくて、何度も何度もリピートしてようやく聞き取れた内容が
「ひげいいな」
 …もっと重要なセリフかと思ったのにorz
 
 挙げ句、佳奈多の身代わり役のくせにひげ付けてる鈴ちゃん。いやお前、佳奈多は妹コスプレはしても髭コスプレはしないぞ??

 まあ、髭はさておき。「鈴が佳奈多の代役」ってのは、ここ重要ですね。原作だとテキスト数行でさらっと流されちゃってるから、気づいてない人も多いようだけど。
 しかし、鈴の内面的なものだとか葉留佳の葛藤だとか、元々小毬がメインヒロインだった頃の設定云々というのもあるのでしょうが、やっぱり外見が似てないと代役としては無理あるよなあ。つまり、佳奈多と鈴は似てると。ううむ、やはり三枝家と棗家は親戚…なのか?
 
 
 ああ、そうそう。なんか美魚が溶接作業してるけどさ。装置を貼り付けるだけでいいんじゃなかったの? 電磁波で回路操作する類の。ていうか仮に電気配線組み替えるにしたって、溶接作業なんか必要ないぞ? と言うかそもそも美魚がそんなこと出来るのかよ。
 まあ、どうでもいい話だけどさ。
 
 
 ラストシーンは、全員集合。では無いですね。何故なら、あーちゃん先輩がいないから。何故いないのか。右端を見てみましょう。沙耶がいますね。半分いますね。つまりそういう事。沙耶の半分はあやで出来ている。
 …ブックレット見ると、当初案では沙耶がセンターになってたらしいですけどね。いやあ、さすがにこれはあり得ないっしょ。いろんな意味で。
 
 ブックレットと言えば、山下監督のインタビュー記事で「佐々美編と佳奈多編は一体」みたいな発言があるんですね。これどういう意味だろうと、初見段階ではよくわからなかったんですが。何度か見返していると、保健室で佳奈多が葉留佳にこんな事を言ってるんですね。
「あなたをここに連れてきて良かった」
 ??? 佳奈多が葉留佳を連れてきた? つまり、佳奈多を佐々美編のクロみたいな存在と捉えていると。そういう話なのかな? ううーん、リトバスメンバーでも無いのに保健室を不可侵領域にしてたり、佳奈多が世界構築において重要なポジションにいるのは、確かにそうなんだけどねえ。でもその解釈だと、じゃあ何で恭介と佳奈多の会話はカットされてるの? って話になるんだよなあ。部室裏の、「こんなときだけ頼むなんて、どうかしてる」って奴。
 
 「2話しかないから」つまりこういうことか。あーもう、ほんとなんで2話しかないの! ちゃんと説明してよ責任者出てこい。

 癪なので、「本来あるべき」佳奈多編でのシーン・セリフのうち、アニメでカットされたものをまとめてみました。
 (参考協力:Twitter上の佳奈多好きの同志諸君)

  1. お茶を窓から捨てる(小毬にかかる)
  2. お茶でも飲んでなさいよ暇そうにしながら以下略
  3. お手伝い中に佳奈多によこしまな劣情を抱く理樹()
  4. じーっ、ぼーっ、がーっ
  5. ハンバーガーの注文シーン
  6. ケチャップまみれ「死んでやるから」
  7. 理樹が告白するシーン
  8. ストレルカと遊ぶ佳奈多
  9. 腕ぺろぺろ
  10. 葉留佳BAD(佳奈多が理樹を…)

 うむ。やはり3話分必要であった。

 さて。無印リトバス発売から足かけ7年、長かった旅もいよいよ終わりです。いやだって、ラストでなんか特報! とか告知あるかなと思ったけど、特に何も無いし。まあ、クドわふアニメ化も、クド派の動きがなんか鈍いしねえ。
 佳奈多派(正確には佳理派)の身としては、佳奈多推しは今後も続けられても、それ以上のことまでは手が回らないっす。
 
 あ、佳奈多祭告知の為にGoogle先生に払った広告費は、¥9,853 (JPY) でした。
 これ見て佳奈多編買った人が2~3人いれば、費用対効果としては上出来だよね。
 
 あー、今回なんか、届くのが遅れるとかそういう話を結構目にするんだけど。発売日直前に予約した人が結構いて生産が追いつかなかったとか、もしかしてそういう話かなあ。2万行くかなあ()。
 
 
 
 
 最後に一言。理樹になって佳奈多に犯されたい人生だった。


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リトバスアニメ~EX~佐々美編1話 感想(転載)

 

リトバスアニメ2期のBDは、諸事情というか宗教上の理由により1巻と7巻だけ買う予定だったのですが。予算に余裕が出来たので5、6巻も買うことにしました。7千円のjpegとか、冷静に考えたら買う意味なんてないよね…。

さて。5、6巻に付いてくる「EX」編は、佐々美ルート。原作ですと、無印の6シナリオが出題編だとすれば、EX+クドわふの4シナリオは解答編といえる存在な訳ですが。その中でもとりわけ、「世界の秘密」をストレートに解説しているのが、佐々美編です。
アニメでも、それを前面に押し出した構成になっています。

一言で言うと

「この世界に、笹瀬川佐々美は存在するか?」

 という話ですね。

これに関しては、若干とは言えないレベルで補足したいことがあるので、ちょっと後回し。

なので、世界の秘密とは直接関与しない部分から。

にっこにっこにー (世界観崩壊)

ところで声優と言えば、美魚は今回は河原木志保か。1期特典では巽裕依子だったけど。1期=巽 2期=河原木 できっちり線引きしたかー。

佳奈多と加藤多賀子は出番なしか。あと、鈴は食堂に猫連れ込むな。

そんなに書くことは無いね。

さて。後回しにした、リトバスの世界観の話。

なんか、どうも未だにわかってない人がいるようなので、再確認ですが。リトバスの世界の大前提になっているのは、「エヴェレットの多世界解釈」です。
量子力学のエヴェレット解釈をベースにした、SFの世界での多世界(平行世界)理論です。原作(葉留佳ルート冒頭)にも出てきますね。
これがわかっていないことにはお話になりません。鈴小毬以外のヒロインは途中で退場するとかいったトンデモ解釈の原因になってしまいます。アニメは原作と世界観が違うとか、そんなことはありません。一緒です。

なので、少し話がそれますが、エヴェレット解釈とはそもそも何か、というのを簡単に。

まず、エヴェレット解釈の考え方を理解するために、一つの絵を提示します。私が大学生の時に受けたエヴェレット解釈の授業(※正規の授業ではなく、ファンタジー好きの先生が自主開講していたものでしたが)で、最初に示された資料です。

これ、なーんだ?

ルビンの壺

「ルビンの壺」と呼ばれる絵。はいそうです、で、何の絵に見えますか?
壷だったり向き合っている人の顔だったり。人によって見え方は違いますね。どっちかが間違いというのではありません。どちらも同時に存在しており、見る人の「観測」によって、何の絵かが決定づけられる。

これが、エヴェレット解釈の出発点です。
量子力学の世界では、量子の位置は常に多地点に存在しており、観測によって1つの場所に決定づけられる、となります。

ちなみにこのエヴェレット解釈ですが、観測者(=人間)の存在によって位置(=物理的量)が左右される、とも受け取れるために、当時の人文学者が「自然科学の敗北だ、俺たちの大勝利!」と、EXが発表されたときのエロ厨のごとく騒いだために、葬り去られてしまいます。
代わって、「量子の位置は最初から確率的に1つの位置に存在する」という、コペンハーゲン解釈が主流となり、現在は量子力学というとコペンハーゲン解釈の方を指すようになっています。

量子力学の世界では過去の遺物となったエヴェレット解釈ですが、その後SFの世界で多世界理論を構築する際に使われるようになり、「エヴェレットの多世界解釈」と呼ばれるようになります。
この場合、量子ではなく世界そのものが同時多数的に存在し、観測者の観測によって現在位置する世界が1つに決定される、となります。
(たまに勘違いしている人がいますが、分岐型の多世界理論とは全くの別物です。)

さて。ここで、最初の話に戻ります。

「この世界に、笹瀬川佐々美は存在するか?」

 理樹の視点から見れば、佐々美は当然存在します。では、鈴や小毬からしたら、どうなのか? クド美魚葉留佳、唯湖、謙吾からしたらどうなのか?
佐々美が佐々美だと、認識できていない、となりますね。

認識できていないのなら見えないし、見えないのは「いない」のと一緒。
葉留佳BAD(保健室じゃない方)で佳奈多が言っていたことを、具体的事例として解説している。それが佐々美ルートなのですね。

…この辺の理解は、無印が発売された2007年の年末頃には既におおむねできあがっていて、EXでそれが証明された、という流れだったはずなんだがなあ。どこでずれた事言う人が出てしまったんだろう。
あの世界で実在するのは事故ったバスの乗客だけ、っていう話もいまだにたまに目にするけど。あれってそもそも、葉鍵板で自分が言い出したことが発端なんだけど、その後の議論でそれじゃ話がおかしくなるよね、って否定された筈なんだよなあ。あと、それ以前に、恭介一人であの世界全部作ったとかいまだに言ってた人もおったし。
なんか、無印発売直後の頃に議論してた内容が、その後の議論無視して一人歩きしちまった、ってことなのかなあ。

という場外の話はさておき。アニメEXの佐々美1話は、世界解説編としての話として、実によくできていると思います。

もしかして佳奈多編も、そういう話が主軸になるんだろうか。葉留佳BAD(佳奈多の毒舌or佳奈多が保健室で理樹を…)の内容って、この世界を理解するのに欠かせないものなんだけど、アニメでは全くやってないし。しかしそうなると、「佳奈多編」の内容はいよいよもって全くやらないという話になっちゃうけど。2話しかないし。

2話しかないし。

とりあえず、6巻も買うことにしたんで、佐々美編2話を待ちますか。

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